浦和洋一 ラーメン店・チャンピオン飯店!元プロボクサーの人生
浦和洋一さんは、2016年10月20日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』に出演し、その奇抜なルックスとキャラクターで、一躍注目の的となりました。
元プロボクサーで、その後、ラーメン屋や中華料理屋を経営というところまでは普通ですが、外国人に憧れてトレーニングしたり、髪の毛のタトゥーを入れるなど、常人離れしたキャラクターから目を離せません。
そんな浦和洋一さんの素顔に迫ります。
浦和洋一ってどんな人?
浦和洋一さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 浦和洋一(うらわよういち)
【生年月日】 1945年9月26日
【出身地】 三重県
【血液型】 O型
【特技】 ボクシング
【職業】 『チャンピオン飯店』のオーナー
浦和洋一さんは元プロボクサーで、1965年に全日本ライト級新人王に輝き、その後、ジュニアウェルター級に転向して、日本ランキング1位にまで上り詰めました。
しかし、1969年4月9日に、ライオン古山さんに2ラウンドKO負けを喫します。
引退後は、名古屋中区上前津で25年間、『チャンピオン飯店』という中華料理屋を経営しますが、タイ人女性と結婚してタイに移住しました。
ただ、結婚生活は長続きせず、タイ人の妻と離婚して帰国し、愛知県一宮市に『チャンピオン』というラーメン屋をオープンします。
ここまででも、かなり波乱万丈な人生ですが、この後、ラーメン屋を閉店し、生活保護の生活になってしまったのです。
そんな浦和洋一さんを助けたのが、テレビ出演と仲間たちで、『アウトデラックス』や『探偵ナイトスクープ』などに出演してそのキャラクターが話題となり、さらに、仲間たちが支援したことで、2017年8月、愛知県津島市に中華料理屋『チャンピオン飯店』を再々オープンできました。
浦和洋一の特徴
浦和洋一さんの特徴をまとめました。
- 前妻はタイ人
- ボクシングで鼻が曲がって低くなった
- 外国人に憧れ、彫りを深くするために、10年近く、しかめっ面のトレーニングをした
- 前歯を全部なくし、前に出過ぎない入れ歯を作った
- マンションの壁や鉄筋など、固いところを叩いて拳を鍛えている。回数は36回。9月生まれなので、3と6を足して9
- 髪の毛のタトゥーを入れた。しかし、薄くなってきたので、カツラを被っている
- 髪の毛タトゥーはタイで入れたので、言葉が通じず、自分の想像以上に入れられた。所要時間は8時間
- 123歳まで生きるつもり
- ペースメーカーが入っている
- 表札は、カタカナで「チャンピオン」と表記
- 家の中はバラの花だらけで、約1000本飾ってある
どれか一つだけでも珍しいのに、これがすべて一人の人物の特徴というから驚きです。
チャンピオン飯店
浦和洋一さんが経営する『チャンピオン飯店』の情報は、次のとおりです。
店名 | チャンピオン飯店 |
---|---|
住所 | 愛知県津島市神守町八反田106 |
電話 | 090-6584-0888 |
営業時間 | 17:00~23:00 |
定休日 | 月曜日 |
『チャンピオン飯店』のイチオシ料理は、8種の餃子(焼き餃子、わさび餃子、スープ餃子、揚げ餃子、中辛餃子、激辛餃子、K.O.餃子、チャンピオン餃子)です。
また、元々ラーメン屋を経営していたこともあり、4種のラーメン(ネギ、和風、ゴマ、ピリ辛)も見逃せません。
その他、から揚げ、酢豚、麻婆豆腐など、オーソドックスな中華料理も食べられます。
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