志村どうぶつ園の白井家がご近所トラブル!放送中止か?
日本テレビ系列『天才!志村どうぶつ園』で長期取材されている白井家は、馬やヤギ、犬など身寄りのない動物をたくさん育てている家庭として大人気です。
今や『天才!志村どうぶつ園』には欠かせないコーナーで、2019年11月16日に放送されたスペシャルでも、冒頭から約30分間に渡り、白井家とそこで暮らす動物たちの姿が映し出されました。
しかし、同日のネットで、白井家のご近所トラブルに関するニュースが流れたのです。
本当であれば、放送中止となってもおかしくありません。
白井家が抱えるトラブルと、その真相に迫ります。
白井家が起こしたトラブルとは?
白井家のトラブルは、次のとおりです。
- 白井家宅の裏に大量の動物の糞尿が山積みされており、その悪臭が外部にも漏れている
- 2018年、家から500m離れたところにある白井家所有の農地に大量の糞尿が運び込まれた
- 番組密着中だけではなく、普段から動物が脱走している
- 馬が脱走し、パトカーが出動したことがある
- 2017年12月11日、白井家のヤギに野菜を食い荒らされ、苦情を言いに行くと、大型犬のトーマスに右腕を噛みつかれ、数針縫った。事件から4ヶ月後、治療費2万円とお詫びの手紙が同封された封筒が届いた
- 以前にもトーマスは噛みつき事件を起こしており、浜松市と処分について話し合われたことがある
- バレンタインデーに、長男の鴻明さんが、白ヤギの体にスプレーでハートマークの落書きをした
- 亡くなった愛馬・フルハートを自宅で解体した疑惑
- 愛犬・トーマスが、グレーのモルモット(おもち)を咬傷し、次男・迅さんが裏庭に埋葬。しかし、『志村どうぶつ園』に、よく似たモルモットが何事もなかったように登場した。一連の出来事に疑問を抱いたボランティアに、すべてを公表される
流石に、トラブルとしては多過ぎます。
『志村どうぶつ園』で白井家が放送中止になる?
長男の鴻明さんは、記者に対して、「迷惑をかけた方たちには今すぐに謝りたい」と反省の弁を述べ、白井家の非を認めています。
また、母・由紀子さんは、鴻明さんによるヤギの落書きについては否定したものの、他のトラブルは概ね認めました。
日本テレビも、「事実でないことを放送していない」とのことなので、当面は、白井家の放送は続くでしょう。
しかし、今後もトラブルが続くようだと、『志村どうぶつ園』から白井家の放送が消えてもおかしくありません。
番組を観ていても、次から次へと動物を飼い、確実に個人で飼えるキャパシティを超えているので、余裕を持って飼える数に留めていただきたいものです。
今後も『志村どうぶつ園』で白井家と動物たちの姿が見られるように、改善を望みます。
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