森田真帆の本・映画館は?真木よう子の親友のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
2019年7月31日放送の日本テレビ系列『今夜くらべてみました』のテーマは「女優・真木よう子」ということで、真木よう子さんとその親友2人が出演しました。
真木よう子さんの親友として、歌手の大塚愛さんが5年ぶりにバラエティー番組に出演しましたが、もう一人、「誰?」と思わずにはいられない女性が気になったのではないでしょうか?
それもそのはずで、その女性は、森田真帆さんという一般人なのです。
多いときは週7で遊んでいた仲であり、真木よう子さんのプライベートを一番知っているということで、今回、親友として『今夜くらべてみました』に出演しました。
そんな森田真帆さんの素顔に迫ります。
森田真帆ってどんな人?
森田真帆さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 森田真帆(もりたまほ)
【生年月日】 1980年3月23日
【出身地】 東京都
【趣味】 映画を観ること
【中学・高校】 成城学園中学校高等学校卒業
【最終学歴】 成城学園大学中退
【職業】 ライター、老舗映画館『ブルーバード劇場』の館長補佐
森田真帆さんは、成城学園大学に進学しましたが、90分という長い授業時間に耐えられず中退しました。
そして、映画監督を目指して、18歳の時にアメリカに渡ったのです。
その後、リー・タマホリ監督のアシスタントとしてハリウッド映画の製作に携わり、変わったアメリカ人に多く会いました。
森田真帆さんは、そのことを本にしています。
また、アメリカ人と恋して妊娠しましたが、すぐに破局し、20歳の時に帰国して男児を出産しました。
出産後は、高卒・シングルマザーのハンディで就職できず、早朝バイトや看護学校受験で精神的に追い込まれ、入院します。
しかし、運良くシネマトゥデイに映画ライターとして拾ってもらい、助かりました。
こうして、映画ライターになった森田真帆さんですが、東京での忙しい日々により、再び精神的・肉体的に追い込まれることに。
そんな時、別府で暮らしていた友人に息抜きとして別府旅行を勧められた際に、偶然、レトロな看板が目立つ大分県別府市の老舗映画館『別府ブルーバード劇場』に興味を持って足を運びます。
そこで、3代目を務める岡村照館長に惚れこみ、手伝うようになったことで、現在は、LCCで東京・大分間を往復して、『別府ブルーバード劇場』の館長補佐としても活躍中です。
森田真帆さんは、館長補佐となったことで仕事の幅が広がり、人脈も出来、『ブルーバード劇場』には寺島進さんや斎藤工さんなどの有名俳優も舞台挨拶で訪れています。
ちなみに、森田真帆さんの息子・アリさんは、すでに成人しており、アメリカ・テキサスに旅立ちました。
『別府ブルーバード劇場』の場所・入場料金
森田真帆さんが館長補佐を務める『別府ブルーバード劇場』の詳細情報は、次のとおりです。
名称 | 別府ブルーバード劇場 |
---|---|
住所 | 大分県別府市北浜1丁目2-12 |
電話 | 0977-21-1192 |
通常入場料金 | 【一般】 1,800円 【大学・専門・高校生】 1,500円 【中学・小学生】 1,000円 【幼児(3歳以上)】 1,000円 【シニア(60歳以上)】 1,000円 ※学生は学生証・生徒手帳、シニアは年齢証明書が必要です ※作品によっては、料金変更があります |
特別割引料金 | 【レディースデー】 1,000円(毎週水曜日) 【メンズデー】 1,000円(毎週木曜日) 【映画の日】 1,000円(毎月1日) 【ご夫婦50%割引】 ご夫婦で2,000円(どちらか50歳以上) 【ハンディキャップ割引】 付添の方1名様まで1,000円 |
『別府ブルーバード劇場』は、昭和24年創業の歴史ある映画館です。
規模は小さいですが、別府市民や映画ファンに愛されています。
関連記事
島田旭緒さんは、日本初の「動物専門の義肢装具士」です。義足や装具を製作し、障害...
今明秀さんは、ER救命医として、一人でも多くの人の命を救うために、八戸市立市民...
鈴木香里武さんは、幼魚採集家として魚ビジネスを展開している男性です。香里武(カ...
古市憲寿さんは、フジテレビ系列『とくダネ』のコメンテーターとして活躍する社会学...
シークエンスはやともさんは、霊視できる芸人として活躍しています。その霊感は、「...