鈴木香里武 さんまが本名の名付け親!両親・プロフィール
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金髪ロン毛で、セーラー服を着た男性が「鈴木香里武(すずきかりぶ)」と名乗れば、変わったコスプレイヤーと思うのは当然でしょう。
しかし、鈴木香里武さんは趣味でコスプレしているのではなく、また、名前も芸名ではなく本名なのです。
さらに、鈴木香里武という本名は、明石家さんまさんが名付け親というから驚きます。
謎深き存在である鈴木香里武さんの素顔に迫りました。
鈴木香里武ってどんな人?
鈴木香里武さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 鈴木香里武(すずきかりぶ)
【生年月日】 1992年3月3日
【出身地】 東京都
【身長】 182cm
【体重】 63kg
【趣味・特技】 海水魚の採集と飼育、海釣り、人間観察、音楽鑑賞・演奏、映画鑑賞、工作
【資格】 日本心理学会認定心理士、カラーセラピスト、レイキヒーラー、日本さかな検定2級、船舶操縦士免許1級、普通自動車一種免許
【高校】 学習院高等科卒業
【最終学歴】 学習院大学文学部心理学科卒業、学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻博士前期課程修了
【職業】 水族館の企画展示、水槽空間のプロデュース、魚の写真・映像資料提供など魚全般
【会社】 株式会社カリブ・コラボレーション
鈴木香里武さんは、魚採集家である両親に連れられて0歳の時から全国の岸壁を巡っていたため、自然と魚採集家になっていました。
学力も高く、小学校・中学校・高校・大学・大学院と学習院で学ぶと、人口の上位2%のIQを持つ人しか入会を認められないMENSA(メンサ)に入会を認められます。
そして、16歳の時には、魚に興味がない人にもその魅力を知ってもらうために、魚のプロが様々な分野に協力する集団『カリブ会』を設立しました。
18歳の時には、その『カリブ会』をベースに『株式会社カリブ・コラボレーション』を設立し、鈴木香里武さんが代表取締役に就任します。
初仕事は沼津港深海水族館の音楽プロデュースで、その実績を認められ、現在では、水族館の企画展示、イベント、魚企画のプロデュースなどの魚ビジネスを展開中です。
ちなみに、「第2のさかなクン」とも呼ばれる鈴木香里武さんですが、さかなクンが魚全般に詳しい魚博士であるのに対し、鈴木香里武さんは幼魚を専門としています。
明石家さんまが鈴木香里武の名付け親になった経緯
鈴木香里武さんの父親については明らかになっていませんが、母親は『おかあさんといっしょ』『いないいないばぁっ!』といった教育番組の楽曲を手掛けている作曲家のすずきかなこさんです。
1998年には、明石家さんまさんに「Miss St. Girlに捧ぐ」という楽曲を提供しています。
そういった経緯もあり、明石家さんまさんと親交があったご両親は、鈴木香里武さんを妊娠中に明石家さんまさんに名前を相談しました。
すると、両親共に海が好きということから、明石家さんまさんが「カリブ」という名前を提案し、実際にそう名付けられたのです。
生後、両親の影響を受けて魚好きになった鈴木香里武さんは、この本名をとても気に入っています。
二人は、日本テレビ系列『踊る!さんま御殿!!』で共演していますが、お互い感慨深かったに違いありません。
岸壁幼魚採集家・鈴木香里武の動画
鈴木香里武さんは魚が大好きで、同じく魚好きのさかなクンを子供の頃から尊敬しています。
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そして、現在は、岸壁幼魚採集家としてYouTube動画も発信しています。
他にもいくつか動画をアップしているので、珍しい生き物に興味のある方は必見です。
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