dancyu編集長 植野広生のプロフィール!20年通う『やじ満』
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2019年6月4日放送のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』は、グルメ雑誌『dancyu(ダンチュウ)』の編集長である植野広生(うえむらこうせい)さんです。
食は、生きていくために欠かせない行動であると同時に、「衣食住」と表現されたり、人間の三大欲求のひとつでもあり、人間の人生に密接に関わっています。
そのため、多くの人が、美味しくて健康的な食事を求めるのは当然でしょう。
ただし、植野広生さんは、その中でも特に食への執着が凄く、プライベートはもちろん、仕事でも美味しい食を求めています。
グルメ雑誌『dancyu(ダンチュウ)』の編集長にまで上り詰めた植野広生さんの素顔に迫りました。
植野広生ってどんな人?
植野広生さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 植野広生(うえむらこうせい)
【生年月日】 1962年
【出身地】 栃木県
【趣味】 料理、音楽
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 法政大学法学部卒業
【職業】 『dancyu(ダンチュウ)』の編集長
【会社】 プレジデント社
植野広生さんは、酒飲みの父親に連れられて、幼い頃から外食で美味しいものを食べていたため、自然とグルメになりました。
七五三の際には、お神酒を飲んで「お代わり!」と叫んだそうです。
小学生になると、日曜日の昼食は自分で料理して色々試すようになり、大学で上京すると、1週間後には銀座の高級キャバレー『モンテカルロ』でバイトをしました。
その後も様々なバイトをしましたが、飲食店ばかりです。
社会人になっても食への執着は衰えず、給料のほとんどを飲み食いに使ってしまう始末。
この時、植野広生さんは、他の会社で財テク雑誌の編集者をしていましたが、グルメ雑誌『dancyu』の1990年12月創刊号を見て、自分のための雑誌と感じました。
それから1年後、『dancyu』の編集長と会う機会があり、自分の思いを伝えたところ、「そんなに食が好きなら、ウチで書いてみないか」と誘われ、「大石勝太(おおいしかった)」のペンネームで、記事を書くようになります。
ちなみに、この「大石勝太」は、「おいしかった」のダジャレが由来です。
そして、食への熱意と記事の質の高さが評価され、唯一、健康診断だけでプレジデント社に入社を認められると、2017年4月に『dancyu』の編集長に就任しました。
植野広生さんは、『情熱大陸』『人生最高レストラン』『プロフェッショナル』など、多くのテレビ番組・ラジオ番組に出演した経歴の持ち主であり、日本のグルメ界を代表する一人と言って過言でありません。
『やじ満』の場所・営業時間・定休日・メニュー
植野広生さんが20年以上通い続けている中華料理屋『やじ満』の詳細情報は、次のとおりです。
お陰様で油淋鶏君、ご好評頂き有り難うございます👨
やじ満と言えば前菜に、焼売半個という流れでしたが、今は食事のお供に『🐔油淋鶏ハーフ』が定着しつつあります😊
新鮮な風が流れ始め嬉しいかぎりです。
本日も元気に五時から営業致します。
心よりお待ちしております。 pic.twitter.com/lN2QPxcsBX— やじ満 (@toyosu_yajima) 2019年4月14日
店名 | やじ満(やじま) |
---|---|
住所 | 東京都江東区豊洲6-6-1 7街区管理施設棟3F |
電話 | 070-7491-0349 |
営業時間 | 6:00~13:30 |
定休日 | 日曜日・祝日 |
『やじ満』は、築地場内から豊洲に移転した中華料理の名店です。
植野広生さんオススメのメニューは、「野菜そば、味噌で、辛め。シューマイ半個」とのこと。
シューマイ半個とは、通常4個ですが、2個で注文する方法です。
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