半田健人、昭和好きが高じて野口五郎そっくりに!動画・音楽
2021年12月16日放送のフジテレビ系列『アウトデラックス』に、昭和の時代にとりつかれている半田健人(はんだけんと)さんが出演しました。
半田健人さんといえば、18歳の時に『仮面ライダー555』で主役に大抜擢されて全国的に有名になったイケメン俳優ですが、伊集院光さんに連れられてアウトデラックスのスタジオにやって来た37歳の半田健人さんは、時代に逆行して昭和時代のフォークシンガーのような姿になっていたのです。
「野口五郎さんそっくり!」と言って過言ではないでしょう。
昭和マニアである半田健人さんの素顔と動画・音楽に迫ります。
半田健人ってどんな人?
半田健人さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 半田健人(はんだけんと)
【生年月日】 1984年6月4日
【出身地】 兵庫県
【血液型】 O型
【身長】 177cm
【趣味・特技】 昭和時代のこと、鉄道(乗り鉄)、ビザールギター集め、宅録、アンパンマン、高層ビル目測高さ当て
【高校】 兵庫県立芦屋高等学校卒業
【事務所】 ぐあんばーる ※業務提携
半田健人さんは、高校2年生だった2001年に『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれて芸能界入りを果たしました。
そして、2002年に日本テレビ系列『ごくせん』第5話のゲストとして俳優デビューすると、2003年に『仮面ライダー555』の主人公・乾巧役に大抜擢され、イケメン俳優として全国的な知名度を得ます。
さらに、2004年にテレビ朝日系列『タモリ倶楽部』に出演したことをきっかけに、昭和マニアであることが世間に広まりました。
現在は、主にミュージシャンとして活動中です。
半田健人が昭和好きになった経緯と野口五郎との関係
半田健人さんは、幼い頃は音楽には興味がなくて大好きな漫画をよく読んでいましたが、好んで読んでいたのは『がんばれ元気』や『明日のジョー』など昭和時代のスポコン漫画でした。
幼くして既に昭和マニアだったわけです。
そのため、小室哲哉さん全盛期の時に音楽に興味を持ちましたが、その時代の音楽を聴くことは全くなく、野口五郎さんや織田哲郎さんなど、昭和時代の音楽を好んで聴いていました。
そして、野口五郎さんが大好きになり、1975年に大ヒットした『私鉄沿線』を覚えて歌うようになると、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会で『私鉄沿線』を歌い、その様子が翌日のワイドショーで流されたのです。
これがきっかけで芸能界入りできたので、半田健人さんは「野口五郎さんのお力を借りることができた」と感謝しており、野口五郎さんを意識しています。
その結果、現在の半田健人さんは、外見が野口五郎さんそっくりになりました。
半田健人の動画・音楽アルバム紹介
半田健人さんの動画・音楽アルバムを紹介するので、ぜひ、ご視聴ください。
『十年ロマンス』
『JustiΦ’s』
アルバム『HOMEMADE』のジャケットは絵ですが、シングルの写真ジャケットは昭和時代の野口五郎さんそっくりであり、半田健人さんの昭和愛と野口五郎愛を感じます。
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