おじゃマップ!銚子で山本耕史とKABAちゃんと共に10合のご飯を食べきる
2016年10月26日放送、フジテレビ系列「おじゃMAP!!」は、訪れた土地の料理をおかずに、10合のご飯を食べきる「おジャーMAP!!」が久々に実施されました。
今回訪れたのは、関東の漁獲量ナンバーワンである千葉県銚子といことで、旬のさんまや名産の金目鯛を中心に、さまざまな料理を堪能します。
ゲストは、山本耕史さんとKABAちゃんの二人です。
10合とはどれくらいの量か?
「10合」と聞くと多いことはわかりますが、実際にどれくらいの量なのか想像できない人も多いと思いますので、解説したいと思います。
お米1合は150gで、炊き上げるのに必要な水の量は200gです。
したがって、単純計算ですとお米150g + 水200g = 350gとなります。
ただし、実際には水蒸気として気化するので、340g位になるはずです。
「おジャーMAP!!」は10合なので、これを10倍して3,400g。
4人で食べきらなければならないので3,400g / 4 = 850gが一人分です。
ご飯中盛が150gなので、6杯無いくらいとなります。
香取慎吾さんは他の人の分まで食べていますが、こうやって数字で見ると成人男性なら食べきれないほど多い量ではないですね。
銚子漁港とは?
2016年10月現在、銚子漁港は「じゃらん」でも星4つの人気観光スポットです。
SMAPの香取慎吾さん、ザキヤマさん、山本耕史さん、KABAちゃんの4人は、「水産物即売センター・ウオッセ21」や卸売場周辺の人気店、そして、漁師のご家庭で、たくさんの種類のさんま料理、金目鯛料理を食べました。
そして、KABAちゃんは、「ウオッセ21」で魚を捌くことにも挑戦しています。
この「ウオッセ21」は、西は銚子市内、東は太平洋の絶景を見られる銚子ポートタワー、銚子港に水揚げされた新鮮な魚介類を購入できる直売所、さらに、その新鮮な魚を使った料理を食べられるシーフードレストラン「うおっせ」がある複合型施設です。
食事のおすすめメニューは、名物の金目鯛姿煮定食となっていますが、一番人気は魚介類で丼が埋め尽くされた海鮮丼とのこと。
その他にも、鰯ソースかつ丼、生しらす丼、ねぎとろ丼、いくら丼、お子様ランチなどメニューも豊富で、どれも美味しそうです。
銚子を訪れた際は、是非お立ち寄りください。
ウオッセ21水産物即売センター じゃらん星3.5個
【営業時間】 8:30~17:30
【休業日】 年中無休
【住所】 千葉県銚子市川口町2-6529-34
シーフードレストラン うおっせ じゃらん星3個
【営業時間】 11:00~17:00
【休業日】 年中無休
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