ナカイの窓X住宅！岡啓輔、佐藤優希、西村龍雄、福吉奈津子
2018年08月1日テレビ番組
2018年8月1日放送の『ナカイの窓』は、『住宅』です。
住宅は誰にでも必要なものであり、中には、将来的に自分の家を持ちたいと思っている人もいるでしょう。
今回は、そんな方、必見の回であり、都内最大級の住宅展示場である『駒沢公園ハウジングギャラリー』に円卓を持ち込み、家づくりのプロ4人から住宅や仕事について聞きました。
そして、住宅展示場の超豪華なモデルハウスを見学しています。
『ナカイの窓X住宅』のゲスト出演者
『ナカイの窓X住宅』には、次の4人がゲスト出演しました。
生年月日 / 出身地 / 職業の順です。
佐藤優希（さとうゆうき）
– / 新潟県 / 大工
大工と言えば、いかつい職人をイメージしますが、佐藤優希さんは、イケメン大工としてその概念を覆しました。ただし、見た目がイケメンということだけで注目されているのではなく、厚生労働省主催で23歳以下の技能者たちが技能を競い合う『第55回技能五輪全国大会（技能五輪）建築大工職種』において、初出場金賞という快挙を達成しており、大工としての腕前も本物です。大工である父親の影響を受け、大工になりました。普段は、新潟県燕市吉田上町の『近藤工務店』で大工として働いています。
– / 新潟県 / 大工
大工と言えば、いかつい職人をイメージしますが、佐藤優希さんは、イケメン大工としてその概念を覆しました。ただし、見た目がイケメンということだけで注目されているのではなく、厚生労働省主催で23歳以下の技能者たちが技能を競い合う『第55回技能五輪全国大会（技能五輪）建築大工職種』において、初出場金賞という快挙を達成しており、大工としての腕前も本物です。大工である父親の影響を受け、大工になりました。普段は、新潟県燕市吉田上町の『近藤工務店』で大工として働いています。
西村龍雄（にしむらたつお）
– / 高知県 / 建築会社社長
西村龍雄さんは、須崎工業高校を卒業し、高知県では名が通っている建設会社に入社しました。大工として師匠から学び、二級建築士の資格も取得しましたが、不況の煽りを受けて28歳の時に無職になります。そして、ダンサーをしながら北海道から鹿児島まで旅しますが、旅を終えた時の全財産は35円。そこで、自分が今まで培ってきた大工の技術を生かし、休みなしで、食べ物も我慢した生活を3年間続け、『株式会社 建匠』を創業しました。すると、その後も会社は成長し続け、年商10億円を超える大企業に成長したのです。
– / 高知県 / 建築会社社長
西村龍雄さんは、須崎工業高校を卒業し、高知県では名が通っている建設会社に入社しました。大工として師匠から学び、二級建築士の資格も取得しましたが、不況の煽りを受けて28歳の時に無職になります。そして、ダンサーをしながら北海道から鹿児島まで旅しますが、旅を終えた時の全財産は35円。そこで、自分が今まで培ってきた大工の技術を生かし、休みなしで、食べ物も我慢した生活を3年間続け、『株式会社 建匠』を創業しました。すると、その後も会社は成長し続け、年商10億円を超える大企業に成長したのです。
福吉奈津子（ふくよしなつこ）
– / – / 左官職人
福吉奈津子さんは、壁に土や漆喰などを塗る左官職人です。左官職人の世界は男性社会であり、女性は珍しいですが、東京都文京区にある『原田左官工業所』は、女性の左官職人第一号を生んだ会社であり、福吉奈津子さんは、この会社に就職したことで運命が変わります。それまで、女性の左官職人は出産で辞めていきましたが、社長から出産・育児後も仕事を続けることを提案されたのです。そのため、見習い期間中に出産し、育児しながら仕事を続けることができました。
– / – / 左官職人
福吉奈津子さんは、壁に土や漆喰などを塗る左官職人です。左官職人の世界は男性社会であり、女性は珍しいですが、東京都文京区にある『原田左官工業所』は、女性の左官職人第一号を生んだ会社であり、福吉奈津子さんは、この会社に就職したことで運命が変わります。それまで、女性の左官職人は出産で辞めていきましたが、社長から出産・育児後も仕事を続けることを提案されたのです。そのため、見習い期間中に出産し、育児しながら仕事を続けることができました。
【MC】 中居正広
【ゲストMC】 トシ（タカアンドトシ）
【ゲスト】 ブルゾンちえみ
岡啓輔のプロフィール
岡啓輔さんは、住宅メーカー勤務を経て、東京で土木の仕事に就きました。
そして、2000年9月、東京都港区三田の聖坂にある40平方メートルの土地を5000万円近く値引きさせ、1550万円で購入します。
その土地にどのような建物を建てるか迷いましたが、高知県の素人夫婦が建築した『沢田マンション』を思い出し、自分が楽しんで建てることを決意したのです。
2005年、岡啓輔さんは、『蟻鱒鳶ル（アリマストンビル）』と名付けた変わった外観のビルを造り始め、10年以上経っても完成していません。
そのため、スペインの『サグラダ・ファミリア』を建築したアントニ・ガウディになぞらえ、岡啓輔さんは、「三田のガウディ」と呼ばれています。
ちなみに、『蟻鱒鳶ル』は、友人の手助けはありますが、基本的に岡啓輔さんが一人で造っているそうです。
『ナカイの窓X住宅』の内容
『ナカイの窓X住宅』は、次の内容で放送されました。
- 佐藤優希、華麗な大工の技・かんな削りを披露！
- 福吉奈津子、19歳の時に手っ取り早くお金を稼げる仕事を考え、建築業界に入った
- 福吉奈津子、現場に女性は1人だけ！
- 西村龍雄、年商16億円
- 西村龍雄、25年間、手・足・お腹に合計で7.5kgの重りを付けている
- 岡啓輔、鉄筋コンクリート3階建てビルを13年間建て続けるも、いまだに未完
- 岡啓輔、建築費用は妻と半々で負担。妻は大きな会社で働いており、貯金もあるが、自分は母親に借金している
- 岡啓輔、ほぼ無収入。ペットボトルにコンクリートを入れて固め、1個1万円で売っている。完成パーティーの招待券になっていることもあり、月に10個売れる
- 岡啓輔、3年で完成するはずだったが、地下を掘るだけで1年半かかった
- 岡啓輔、再開発の地域に入ってしまい、大手不動産屋が立ち退き要求してきた
- 住宅展示場の超豪華なモデルハウスを見学
- 中居正広、契約書にサインせず
- バイきんぐ西村、テントに入って出演。ギャラは8万円
- ニッチローと芸人のレインボーが出演
関連記事
2024年8月27日のTBS『マツコの知らない世界』のゲストである八木雄建さん...