ナカイの窓X楽器の世界！岡部磨知、辻本好美、MASAKing
2018年5月30日放送の『ナカイの窓』は、『楽器の世界』です。
幼稚園の時にはカスタネット、小学校の時にはソプラノリコーダー、中学校の時にはアルトリコーダーを習うので、多くの人が人生で何度か楽器に触れています。
中には、個人的にレッスンを受けたり、吹奏楽部などに入って、ピアノやトランペットなどの本格的な楽器を演奏していたという人もいるでしょう。
しかし、音楽を職業にできる人は限られているため、ほとんどの人が楽器から遠ざかって行きます。
そんな中、楽器を極め、日本や海外で活躍する人もいるのです。
今回は、ピアノ、ヴァイオリン、ベース、尺八、電子打楽器の5人の奏者が、それぞれの楽器の魅力を語りました。
知られざる楽器の世界を知るチャンスです。
『ナカイの窓X楽器の世界』のゲスト出演者
『ナカイの窓X楽器の世界』には、次の5人がゲスト出演しました。
生年月日 / 出身地 / 職業の順です。
1977年1月26日 / 新潟県三条市 / ベーシスト
GOT'Sさんは、5人組の人気ロックバンド『FLOW（フロウ）』のベーシストです。工業高校卒業後、専門学校に通うために上京しましたが、バイト先で会ったKOHSHIさんに誘われて、FLOWに加入しています。
【MC】 中居正広
【ゲストMC】 陣内智則
【ゲスト】 新妻聖子
牛田智大のプロフィール
牛田智大さんは、1歳の時に電子ピアノで遊び始め、3歳の時に本格的にピアノを習い始めました。
幼稚園の時には、「ピアニストになりたい」と父親に告げて反対されましたが、説得してピアノを続けると、2008年から2012年までの5年間連続で『ショパン国際ピアノコンクール in Asia』の1位に輝きます。
そして、12歳の時に、日本人最年少ピアニストとして、アルバムを発売しました。
まだ18歳であり、前途有望なピアニストです。
岡部磨知のプロフィール
岡部磨知さんは、ヴァイオリンを習っていた兄を見ていて自分もやりたくなり、3歳からヴァイオリンを習い始めました。
すると、ヴァイオリンの才能が開花し、桐朋女子高等学校音楽科卒業、桐朋学園大学卒業、プロという道を歩み、現在に至っています。
Dragon Ash、AAA、西野カナさんなどの有名ミュージシャンのコンサートやレコーディングにも参加する有名バイオリニストです。
また、「美人すぎるバイオリニスト」として注目されたことがあります。
辻本好美のプロフィール
辻本好美さんは、父親の影響で尺八を始めましたが、スタートは16歳からと遅めです。
しかし、東京芸術大学音楽学部邦楽科尺八専攻を卒業し、日本を代表する尺八奏者となりました。
現在は、プロの尺八奏者として、アメリカ、フランス、ブラジルなど、さまざまな国で公演を行っています。
MASAKingのプロフィール
MASAKingさんは、15歳でドラムを始め、プロの電子打楽器奏者になりました。
MASAKingさんが使うのは、約850種類の音が入っている『ハンドソニック』です。
そして、これら電子楽器の開発にも携わっています。
『ナカイの窓X楽器の世界』の内容
『ナカイの窓X楽器の世界』は、次の内容で放送されました。
- 辻本好美、尺八で洋楽をカバー。レディーガガの『Born This Way』を演奏
- 牛田智大、ピアノ漬けの生活で大谷翔平を知らない
- 牛田智大、感性で弾く部分などを除き、技術的な部分は練習時間に比例する
- MASAKing、最新の電子打楽器『ハンドソニック』を紹介
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