ナカイの窓・私たちプロですSP！浅田斉吾、釣りガールりんか
2017年9月20日放送の『ナカイの窓』は、『私たちプロですSP』です。
普段のゲストは芸能人の場合が多いですが、今回のゲストは全員が特殊な世界でプロとして活躍している人たちであり、プロ中のプロがそれぞれの職業について語りました。
プロダーツプレーヤー、プロキャディー、プロポーカープレーヤー、別れさせ屋、釣りガールの5人から、貴重な話を聞ける絶好の機会です。
それにしても、変わった職業がありますね。
発想と行動力で、さまざまなことを職業にできる可能性を実感させられます。
『私たちプロですSP』のゲスト出演者
『私たちプロですSP』には、次の5人がゲスト出演しました。
生年月日 / 出身地 / 職業の順です。
1969年5月26日 / 千葉県 / プロキャディー
伊能恵子さんは、プロゴルファーにサポートとアドバイスをするプロキャディーとして活動しています。今までに、池田勇太プロや片岡大育プロなどのキャディーを務め、多くの優勝に貢献してきました。また、リンパマッサージの資格を持っています。
1981年7月23日 / 北海道名寄市 / プロポーカープレーヤー
木原直哉さんは、東京大学に進学し、バックギャモンのプレーヤーとなりました。その後、8年かかって東大理学部を卒業すると、プロポーカープレーヤーとなり、世界的な大会で優勝や上位入賞を果たしています。結婚して妻子がいますが、収入はポーカーの賞金のみです。過去に、TBS系列『クレイジージャーニー』にも出演したことがあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
– / – / 別れさせ屋
水沢さんの職業は、別れさせ屋です。別れたい一方が依頼すると、そのパートナーに近づき、浮気などの不利な状況を作ってから別れさせる職業です。当然、素性は明かされません。
【MC】 中居正広
【ゲストMC】 陣内智則
浅田斉吾のプロフィール
【SUPER DARTS 2018】浅田斉吾選手がPDJ JAPAN CHAMPIONSHIPで優勝し、SUPER DARTS 2018への出場権を獲得しました。「頑張りますのでこれからも応援よろしくお願いします！」と浅田選手は涙ながらに喜びを語りました。#darts pic.twitter.com/FsZx3zURQk
— DARTSLIVE / ダーツライブ (@DARTSLIVE) 2017年9月10日
浅田斉吾さんは、プロダーツプレーヤーです。
学生時代は、ラグビーで国体にも出場する有望な選手でしたが、ケガで断念。
友人に誘われて始めたダーツにハマり、8ヶ月でプロテストに合格しました。
国内プロツアーの成績は、2012年3位、2013年2位、2014年2位、2015年1位、2016年1位であり、日本トップのプロダーツ選手と言って過言ではありません。
もちろん、2017年もトップ独走中で、余程のことがない限り1位になるでしょう。
185㎝の長身ですが、ダーツのコントロールは正確です。
りんかのプロフィール
りんかさんは、釣りを生業にしている女性で、京都に住み、琵琶湖を中心に年間200日以上は釣りをしています。
その結果、2015年には、NBC日本バスクラブ主催の大会で西日本チャンピオンに輝きました。
また、ルアーメーカー『BeveL』の開発にも携わっています。
かわいいルックスなので、釣りファンのみならず、男性ファンも多く、釣果を報告しているブログは大人気です。
『私たちプロですSP』の内容
『私たちプロですSP』は、次の内容で放送されました。
- プロキャディー伊能恵子、伊能忠敬が先祖
- 伊能恵子、キャディーバッグは25kg！
- 伊能恵子、固定給は食費・交通費・宿泊費など全て込みで1週間10～12万円。優勝すると賞金の10%、2～10位までは賞金の7%、11～60位までは賞金の5%をもらえる
- プロポーカープレーヤー木原直哉、海外のカジノにスポンサーについてもらい、トーナメントやカジノを回る
- 木原直哉、2012年に世界選手権で優勝し、約4000万円の賞金を手にした
- 釣りガールりんか、大会に出て賞金を稼ぐバスプロと、メディアに出てルアーを開発するプロがいる
- りんか、国内の一番大きな大会で優勝賞金300万円だが、宿泊費・食費・エントリー費用などは自己負担
- プロダーツプレーヤー浅田斉吾、国内TOP5で年収約4000万円
- 浅田斉吾 VS 中居正広のダーツ対決！圧倒的大差で浅田斉吾の勝利
- プロの『別れさせ屋』水沢、ターゲットが同性の場合は仲良くなって別れさせる
- 水沢、別れさせの相場は約100～150万円の着手金
- ココロジストが選ぶ「プロ中のプロ」は、伊能恵子
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