新生みゆき 崖5000ヶ所制覇し元気をもらう!東尋坊を紹介
2017年11月14日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『崖の世界』です。
「みなさん、崖はお好きですか?」のナレーションで始まる今回ですが、「はい」と答える人はごく少数で、ほとんどの人は「?」という状態でしょう。
崖で思い浮かべるのは、2時間ドラマのラストシーンか東尋坊くらいだと思います。
しかし、ゲストの新生みゆきさんは、今までに約5000ヶ所の崖巡りをしてきた生粋の崖好きなのです。
そんな新生みゆきさんが、崖の魅力について語りました。
最初は全く崖の魅力が分からなかったマツコ・デラックスさんも、最後には、崖の魅力をちょっと理解しています。
新生みゆきってどんな人?
新生みゆきさんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 新生みゆき
【職業】 ウェブ関係のOL
新生みゆきさんは、「父親が小学生の時に亡くなった祖父のお墓が、山口県彦島の海を望める美しい崖にあったものの、崖崩れにより横浜に移された」という話を聞き、崖に特別な感情を持つようになりました。
そして、19歳の時に、恋焦がれていたグランドキャニオンを見て、その雄大さに魅了されます。
これによって、新生みゆきさんは崖女(ガケジョ)となり、今までに約5000ヶ所の崖を巡っているのです。
新生みゆきさん曰く、崖の魅力は、「元気をもらえてるって感じ」とのこと。
崖への思いは本物で、崖を上から見て、下から見て、写真撮影をし、そして、元気をもらっています。
ちなみに、新生みゆきさんの好みの崖は、高さ10m以上で、黄金比「岩肌7:緑3」だそうですが、ほとんどの人は分からないでしょう。
そんな新生みゆきさんですが、断捨離で大切な崖の写真を捨ててしまったことから、『がけじょWEBmagazine』というブログを運営し、同じ過ちを繰り返さないようにしています。
東尋坊は上からも下からも見られる
日本で一番有名な崖と言えば、東尋坊を思い浮かべます。
東尋坊は、福井県坂井市にあり、波の浸食により岩肌が削られ、高さ約25メートルの崖が続く観光名所です。
ネガティブな名所として有名になったため、落ちたら命が危ないと思っている人は多いでしょう。
実際、高いところはあります。
しかし、場所によっては下まで降りることができ、下から見上げることができるのです。
マツコさんも、「東尋坊、下から見れるの!?」と驚いており、知らない人は多いのではないでしょうか?
また、観光遊覧船も出ており、海上から東尋坊の崖を見上げることも可能です。
東尋坊に行く機会があったら、上から見るだけではなく、下から見上げたり、海上から見たりしてください。
新生みゆきオススメの崖
新生みゆきさんがオススメする崖は、次のとおりです。
- 鵜原理想郷(千葉県勝浦市・浸食で出来た穴が魅力)
- 中木の崖(静岡県南伊豆・岩を貫く植物が魅力)
- 蛇下り、白崎の崖(南伊豆)
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