中倉隆道 柿の種好きでNHKアナ辞めた？結婚や経歴紹介
2017年11月14日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『柿の種の世界』です。
柿の種は、1923年、新潟県長岡市にある浪花屋製菓の創業者・今井與三郎さんが、踏みつぶした小判型の煎餅の金型を直さずに使い、たまたま出来たことが始まりと言われており、その形が柿の種の形に似ていることから「柿の種」と名付けられました。
煎餅なので、醤油味が基本で、一番人気は醤油味ですが、今ではチーズ味、ワサビ味、カレー味、チョコレート味など、さまざまな味を楽しめます。
ゲストの中倉隆道さんは、16年間毎日6袋の柿の種を食べ、「日本唯一の柿ピー研究家」と名乗るほど、柿の種が大好きです。
『柿の種の世界』では、全国のご当地柿の種やコラボ商品、柿の種を使ったオリジナルアレンジ料理を紹介しました。
柿の種を愛して止まない中倉隆道さんの素顔に迫ります。
中倉隆道ってどんな人?
中倉隆道さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 中倉隆道（なかくらりゅうどう）
【生年月日】 1977年10月10日
【出身地】 神奈川県横浜市栄区
【血液型】 A型
【趣味・特技】 ヨット、ライフセービング、サーフィン、アニメ研究、手抜き料理研究など
【資格】 一級小型船舶免許、野菜ソムリエ、日本語力検定1級
【高校】 神奈川県立港南台高等学校卒業
【最終学歴】 中央大学理工学部電気電子情報通信工学科卒業、中央大学大学院理工学研究科電気電子情報通信工学専攻博士前期課程修了
【職業】 フリーアナウンサー、アニメ研究家、柿ピー研究家、料理愛好家
【事務所】 Gオフィス
中倉隆道さんは、中央大学理工学部卒業、中央大学大学院理工学研究科修了というように、理系の進路を歩みましたが、就職したのはNHKアナウンサーでした。
しかし、14年間勤めたNHKを退社し、2015年3月23日からフリーアナウンサーとして活動しています。
退社理由について、フェースブックで、円満退社であることを公言していましたが、『マツコの知らない世界』で、柿の種が好き過ぎてNHKアナウンサーを辞めたと紹介されました。
NHKは公共放送のため、特定の企業や商品をPRすることはできず、柿の種の魅力をアナウンサーとして伝えることができないために退職したそうです。
それでも、元NHKアナの癖は抜けず、マツコ・デラックスさんに、「クセが抜けないわねぇ」と言われてしまいます。
そんな中倉隆道さんがオススメする柿ピー黄金比は、「柿の種5：ピーナツ1」だそうで、袋を破って臭いをかぐくらい柿の種が大好きです。
また、柿の種の他に大のアニメファンでもあり、アニメを観ては、ブログにストーリーの概要や感想を事細かく書き込んでいます。
こういった、特殊な趣味もあり、結婚はしていないようです。
中倉隆道のオススメ柿の種
「柿の種」と言えば、『亀田製菓 亀田の柿の種』が人気です。
しかし、中倉隆道さんは、毎日6袋の柿の種を食べるだけのことはあり、さまざまな種類の柿の種を食べており、ブログで紹介しています。
写真付きで総評を述べ、柿の種1粒の幅と長さを定規で測るこだわりようです。
その中から、中倉隆道さんが5つ星を付けたオススメの柿の種をいくつか紹介します。
亀田の柿の種
わさびマヨネーズ風味
元祖柿の種
いちご柿チョコ
亀田の柿の種
キャラメル風味&チーズ風味
亀田の柿の種
明太子×マヨピーナッツ
『マツコの知らない世界』で紹介された柿の種
番組で紹介された柿の種で、ネットで購入可能な商品は、次のとおりです。
浪花屋
元祖柿の種
株式会社南西産業
スッパイマン 柿の種揚
かきたねキッチン
キューブ 9個セット
『柿ピー出汁ご飯』のレシピ
中倉隆道さんオリジナル『柿ピー出汁ご飯』の作り方は、次のとおりです。
- ナス、きゅうり、オクラ、ミニトマト、ミョウガなどお好みの野菜を適当な大きさにカットする
- 切った野菜を麺つゆで和える
- 『かきたねキッチン 山椒と醤油合わせ
- ご飯にかけて完成
マツコさんも納得の美味しさなので、ぜひ、お試しください。
『柿の種カナッペ』のレシピ
中倉隆道さんオリジナル『柿の種カナッペ』の作り方は、次のとおりです。
- バケットを焼く
- クリームチーズを乗せる
- 『かきたねキッチン わさびと醤油合わせ
こちらも、マツコさん好評でした。
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