石井泰二 納豆ウィキペディア!職業やプロフィール紹介
2017年8月29日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『納豆の世界』です。
納豆とは、茹でた大豆を納豆菌によって発酵させた食品で、平安時代中期には「納豆」と呼ばれていました。
その特徴は、粘りと臭さで、「安い・美味い・手軽・健康的」であることから、一部の人には食卓に欠かせないおかずになっています。
一方、その臭さのために納豆を受け付けない人が多いのも事実で、特に関西圏の人は苦手にしています。
このように好き・嫌いが極端に分かれる納豆ですが、ゲストの石井泰二さんは、今までに3500種類以上の全国各地の納豆を食べてきたという根っからの納豆マニアです。
好きが高じて、『国内外の納豆情報総合サイト 納豆ウィキペディア』で、3500種類の納豆情報をデータベース化して公開しています。
そんな納豆マニアが厳選した納豆に、マツコ・デラックスさんは「美味い!」と言いながら、いつものように豪快に食べ続けました。
納豆好きが観ると、食べたくなること間違いありません。
石井泰二ってどんな人?
石井泰二さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 石井泰二(いしいたいじ)
【年齢】 55歳(2018年8月時点)
【出身地】 青森県青森市
【高校】 青森県立青森高等学校卒業
【最終学歴】 千葉大学卒業
【会社】 乃村工藝社
石井泰二さんは、一般人なのであまり詳しい個人情報を公開していませんが、フェイスブックを見ると1980年に青森高校を中退しており、放送時点で年齢は55歳です。
県内一の進学校を中退した理由が気になりますが、その後、千葉大学を卒業しており、大検を受けて大学に進学したものと思われます。
そして、現在の職業は、飲食店や商業施設などの企画・デザイン・設計を行う『乃村工藝社』という会社に勤めており、チーフプランナーとして活躍しているそうです。
納豆とは全く関係ない職業に就いていますが、それだけに、石井泰二さんの納豆愛の大きさが分かります。
ちなみに、奥さんも納豆好きで、石井泰二さんと同じ量の納豆を食べているそうですが、納豆が共通の趣味になっており、テレビを通じても夫婦仲が良いことがよく分かりました。
石井泰二の『納豆ウィキペディア』とおすすめの納豆
石井泰二さんは、2002年に『新宿納豆』に出会ったのがきっかけで納豆にハマり、2005年に腰を痛めて唯一の趣味であった登山をやめざるを得なくなったことで、さらに納豆にのめり込みました。
そして、納豆好きが高じて運営しているのが、『国内外の納豆情報総合サイト 納豆ウィキペディア』です。
今までに食べた3500種類以上の納豆をデータベース化して公開しています。
いくら納豆好きでも、これだけの数の納豆を食べている人はほとんどいないでしょうから、納豆ナンバーワンの存在と言って過言ではないでしょう。
その功績を評価され、2011年には、日本テレビ系列『ヒルナンデス!』にも出演しました。
こうなると、ぜひ、石井泰二さんが厳選した納豆を食べてみたくなりますね。
納豆3大ブランド
- 極小粒ミニ3(タカノフーズ)
- 金のつぶパキッ!とたれにおわなっとう3P(ミツカン)
- 美味だし(あづま食品 株式会社)
明日食べたくなる!スーパーの上段納豆
- 玉福来・たまふくら(東京都 / 株式会社 保谷納豆)
- 大刀納豆(新潟県 / 株式会社 大力納豆)
- 青森納豆 ひきわり(青森県 / 有限会社 かくた武田)
- ふっくら北海道 小粒納豆(北海道 / はまなす食品 株式会社)
- 極小粒納豆(北海道 / 道南平塚食品 株式会社)
- ひきわり納豆(茨城県 / ひげた食品)
- 遊作納豆(茨城県 / 株式会社 登喜和食品)
賛否両論!革命納豆
- 特選 手造り 塩納豆(山形県 / 有限会社 加藤敬太郎商店)
- 乾燥納豆(宮城県 / 有限会社 川口納豆)
- 納豆バター(大阪府 / 納豆BAR小金庵)
調べてみたところ、アマゾンや楽天市場では、販売されていないことが多く、売っていても売れ切れでした。
入手方法としては、直接現地で購入するか、お店のネットショップを利用するか、ダメもとでアンテナショップで探すしかないでしょう。
塩納豆の油揚げ包み
石井泰二さんのオリジナル納豆レシピが紹介されました。
作り方は簡単で、油揚げに、塩納豆、刻んだチーズとたくあんを入れて、フライパンで焼くだけです。
マツコさんも、「高級な味ね」と評価しています。
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Comments
石井さん、はじめまして。
道林と申します。
石川県金沢市に住んでおります。
金沢市に金城納豆という納豆がございます。
是非一度ご賞味くださいませ。