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田辺直樹 食虫植物を愛する税理士!おすすめ紹介


ハエトリグサ

2017年8月15日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『食虫植物の世界』です。

ほとんどの人が、子供の頃に、昆虫や小動物を食べる植物が存在するというまるで漫画の世界のような現実を知り、驚き、そして、興味を持ったのではないでしょうか?

実際、日本にも食虫植物はいますが、その生息地は限られており、当然、世界の食虫植物も遠い存在だったため、テレビや図鑑で見るしかありませんでした。

しかし、時代は進み、今では購入して育てることも可能となり、食虫植物ブームが起こっています。

その魅力は何と言っても、犬や猫のように面倒をみる必要がないので、育てるのが楽ということでしょう。

そんな魅惑的な食虫植物の世界を紹介するのが田辺直樹さんであり、41年間、食虫植物を愛し、今では1000株以上を持っている男性です。

マツコ・デラックスさんも食虫植物に興味津々。

食虫植物愛好家はもちろんのこと、以前から食虫植物に興味を持っており育てたいと思っていた人にも必見の回となりました。

田辺直樹ってどんな人?

田辺直樹さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 田辺直樹(たなべなおき)

【生年月日】 1963年

【出身地】 千葉県千葉市

【趣味】 食虫植物の栽培

【高校】 千葉県立千葉商業高等学校卒業

【職業】 ナオ企画の代表取締役社長、税理士、プロのマジシャン、大原簿記学校の元講師

田辺直樹さんは、小学2年生(8歳)の時に、図鑑の最後に載っていた食虫植物を見て虜となり、中学1年生の時に、父親が仕事帰りに購入してきて初めて食虫植物を手にしました。

それから41年間にわたり食虫植物を愛し続けています。

好きが高じて、今では1000株を育てるようになり、平成8年に日本食虫植物愛好会を設立、そして、食虫植物の書籍も出版しました。


食虫植物の世界

食虫植物育て方ノート

しかし、田辺直樹さんは植物学者ではなく、ただ食虫植物が好きなだけです。

田辺直樹さんの職業は税理士であり、大原学園で簿記の講師を約25年した後、独立してナオ企画を立ち上げて、現在はセミナー講師として活躍しています。

さらに、プロのマジシャンもしており、かなり多才な人物です。

食虫植物の栽培

一般的には馴染みのない食虫植物ですが、今ではネットでも購入可能で、アマゾンでも販売されています。

そこで、『食虫植物の世界』で紹介された植物を中心にいくつか紹介するので、育ててみたいと思った人は、ぜひ参考にしてください。

上記で紹介した田辺直樹さんが出版した食虫植物の書籍を読めば、育てやすいでしょう。

なお、育てるならば責任を持って最後まで育てなければなりません。

ハエトリグサ(ディオネア)

昆虫が葉に乗ると、トゲの生えた葉が閉じ、消化液を分泌して獲物を溶かします。

1位、2位を争う有名な食虫植物で、北アメリカ原産です。

 

ウツボカズラ(ネペンテス)

東南アジアに広く分布している食虫植物です。

匂いで獲物をおびき寄せ、ツルツルとした表面で中の消化液に落とします。

 


サラセニア プルプレア

サラセニア フラバ

セファロタス

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