五味弘文のお化け屋敷どこ?プロフィール紹介
楽しいトークで会場を魅了してくださったおばけ屋敷プロデューサー五味弘文さん。笑顔が素敵です。👻 👻 #sqfft16 #映画祭 pic.twitter.com/lKF4ABX9se
— 東京スクリーム・クイーン映画祭 (@SQFFT) 2016年10月24日
2017年7月25日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『美しいから怖いお化け屋敷の世界』です。
お化け屋敷と言えば遊園地にあるアトラクションであり、子供が怖がるのは当たり前として、偽物と分かっていても怖がる大人がいます。
昔は、一度作ったらそのままで、数十年も変化なく運営されていましたが、現在は夏の風物詩として、遊園地ではない場所でもお化け屋敷が設けられ、遊園地のお化け屋敷もリニューアルされることが多くなりました。
技術の進歩やリニューアルによって、怖さは以前の比ではありません。
ゲストの五味弘文さんは、お化け屋敷プロデューサーであり、お化け屋敷の発展に貢献してきた第一人者なのです。
70種類以上を手掛けてきた経験から、マツコデラックスさんにお化け屋敷と人形の魅力について、熱く語りました。
五味弘文ってどんな人?
五味弘文さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 五味弘文(ごみひろふみ)
【生年月日】 1957年
【出身地】 長野県茅野市
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 立教大学法学部卒業
【職業】 お化け屋敷プロデューサー
五味弘文さんは、立教大学法学部在籍時から演劇を始め、大学卒業後に劇団を結成して主に演出家として活動していましたが、1992年に解散してしまいました。
そこで、イベントの企画・演出の仕事を始めたのですが、後楽園ゆうえんちの夏季限定イベント『ルナパーク』を請け負った会社に誘われ、さまざまなイベントを考える仕事を得たのです。
企画を考えるために後楽園ゆうえんちのアトラクションを体験していた際、ありきたりなお化け屋敷でも、井戸の中から生身の人間に驚かされることを経験し、お化け屋敷の可能性を感じます。
そして、初めて手掛けた『麿赤児のパノラマ怪奇館』が大ヒット。
さらに、1996年には『パノラマ怪奇館’96~赤ん坊地獄』で、それまでなかったストーリーを持ったお化け屋敷で革命を起こしました。
これらの実績が認められ、他の遊園地や企業などから依頼が入り、今までに70種類以上をプロデュースするに至っています。
つまり、五味弘文さんは自分が望んでお化け屋敷プロデューサーになったのではなく、流れでなったのです。
五味弘文がプロデュースしたお化け屋敷
7/13(木)は #オカルト記念日#札幌お化け屋敷
お化け屋敷の常識をくつがえす、
不思議なエンターテイメント空間。恐怖の詳細は・・・
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☞☞☞ https://t.co/UJMNdTjXDQ#五味弘文#北海道#恐怖のかくれんぼ屋敷 pic.twitter.com/wphbb3W1Tq— ローチケ(ローソンチケット) (@lawson_ticket) 2017年7月13日
五味弘文さんが手がけたお化け屋敷は大人気です。
「美しいものじゃないと怖くない。見て欲しい!お化けの事を」とコメントしており、人形でも人間でも「美しさ」と「恐怖」を追求しています。
そこまで言われると、五味弘文さんがプロデュースしたお化け屋敷を体験してみたいでょう。
期間限定イベントのため、その時期だけしか体験できないのが特徴で、『マツコの知らない世界』放送時の2017年7月は、次のお化け屋敷をオープンしています。
- 『恐怖の首すじ理髪店』 (東京都・東京ドームシティアトラクションズ)
- 『恐怖のかくれんぼ』 (北海道・ノルベサ3階)
- 『虎狼痢の幽霊』 (愛知県・明治村)
- 『舌切りレストラン』 (愛知県・栄-矢場町)
- 『呪い着ぐるみギギ』 (大阪府・ひらかたパーク)
お近くにお住まいの方は、ぜひお楽しみください。
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