パンマニア・大竹基之のプロフィール!おすすめのパン屋は?
2022年11月1日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「クリームパンの世界」です。
あんぱん、ジャムパンと共に「日本3大菓子パン」とされているクリームパンですが、クリームパンもあんぱんと同様に中村屋が元祖であることをご存知ですか?
中村屋の創業者である相馬愛蔵・黒光夫妻が、初めてシュークリームを食べた際にその美味しさに魅了され、パンに応用することを考えて作られたのがクリームパンで、発売されると瞬く間に評判になり、全国に広まって今でも人気を誇る人気パンとなりました。
それから年月が立ち、多くのパン屋でさまざまな種類のクリームパンが誕生しています。
そこで、パンマニアの大竹基之(おおたけもとゆき)さんが出演し、元祖クリームパン、100円台クリームパン、進化系クリームパン(埼玉クリームパン)など、おすすめの極上クリームパン18種類を紹介してくれました。
クリームパン好きな方、必見です。
大竹基之ってどんな人?
大竹基之さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 大竹基之(おおたけもとゆき)
【生年月日】 1968年2月17日
【出身地】 埼玉県
【血液型】 O型
【趣味】 マラソン、パン屋巡り
【特技】 マラソン
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 山梨大学大学院博士課程
【職業】 会社員(エンジニア)
大竹基之さんは埼玉県出身の男性で、走ることが苦手だったため、小学生の頃は柔道、中学生の頃は卓球、高校生の時は帰宅部、大学生の時はテニスサークルと、走らなくても済む部活に所属していました。
そんな大竹基之さんに転機が訪れたきっかけが、社会人になってから決めた「5年ごとに新しいことに挑戦する」という目標です。
35歳で転職、40歳で英語、45歳でマラソン、50歳で山梨大学大学院博士課程と、その目標を着実に実行しているのですが、その中のマラソンで才能が開花しました。
幼い頃から走ることが苦手で避けていた大竹基之さんですが、2014年の『古河はなももマラソン』で初めてのフルマラソンに挑戦して2時間56分15秒でサブ3を達成すると、2019年には『全日本マラソンランキング(51歳の部)』で1位になり、その後、2時間33分10秒のベスト記録を達成しています。
そして、マラソンと共にパン好きになり、走りながらパン屋巡りをしていた結果、今までに753軒のパン屋を巡ることになりました。
マラソン大会の前日にもパン屋巡りをしている他、パン好きが高じてパン教室に通ったというから驚きです。
大竹基之おすすめのパン屋
大竹基之さんはインスタグラムで巡ったパン屋の情報を紹介しています。
お店の外見と店内で陳列されているパンの写真が見られ、お店やパンの説明もされているので、参考になるでしょう。
ちなみに、収録時点では753軒でしたが、放送までの期間に巡った店舗数が増えています。
大竹基之のマラソン本
大竹基之さんはパンマニアとしてよりもマラソンランナーとして有名で、次のマラソン本を出版しています。
年齢に負けないマラソン練習法: 誰でも直ぐに取り組める、あえてゆっくり走って元気ハツラツになるマル秘練習法
ピッチを鍛えて伸びるマラソン練習法: 「ピッチ向上 × 疲労抜きJOG = 自己ベスト更新」の法則
45歳でマラソンを始めて結果を残していることで、大竹基之さんのマラソン本の評価は高いです。
マラソンを速く走りたい方は、参考にして練習すると良いでしょう。
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