高荷智也おすすめの防災グッズ！うどん、お餅、スマホ充電器、浄水器
2022年9月6日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「防災グッズの世界」です。
中二病をこじらせて防災グッズにハマり、現在は防災アドバイザーとして活躍している高荷智也（たかにともや）さんが2021年11月9日放送回に続き2回目の出演を果たし、最新の防災グッズを教えてくれました。
高荷智也さんが番組で紹介したおすすめの防災グッズの一部をご紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
3D雨雲ウォッチ〜次世代レーダでゲリラ豪雨・台風・天気を確認
技術の向上により、天気予報はほぼ当たる状況になりましたが、近年では短時間で大雨が降るゲリラ豪雨が起こるようになりました。
現在のところ、このゲリラ豪雨に従来の天気予報技術は対応できていません。
そこでオススメなのが、『3D雨雲ウォッチ』です。
ジメジメした暑い日が続いていますが、熱中症に気をつけて過ごしましょう🥵今日は局地的に雨が降っているエリアがありそうです☔️ pic.twitter.com/n8EkifMe2F
— 3D雨雲ウォッチ (@3d_amagumo_mti) August 22, 2022
『3D雨雲ウォッチ』は、天気予報では分からないゲリラ豪雨の発生を事前に予想してくれるアプリで、驚くことに、豪雨通知的中率80パーセント以上とのこと。
2020年に『GOOD DESIGN AWARD』でグッドデザイン賞を受賞しており、隅田川花火大会公認アプリにも認定されています。
『3D雨雲ウォッチ』のダウンロード
無料で利用できるので、ぜひ、ご活用ください。
揚げ入りさぬきうどん（5年保存）
災害の時に困るのが食事です。
火や水を利用できない状況になることも珍しくなく、そんな状況でもお腹を満たさなければなりません。
そこでオススメなのが『揚げ入りさぬきうどん』で、レトルトなので5年間の長期保存が可能なのは当然として、火や水を使うことなくレトルトパックを開ければ、パックを器代わりのうどんを食べられます。
しかも、本場のさぬきうどんの美味しさがそのままパックされているのです。
割り箸が付いているのも良いですね。
『揚げ入りさぬきうどん』は非常食として常備しておきたい一品です。
もどし水入り 黒みつきなこ餅
災害時だからこそ、デザートで心満たされたい場合もあるでしょう。
『黒みつきなこ餅』は、乾燥状態のお餅が6枚入っており、これに付属の『もどし水』をかけると、1分で柔らかなお餅に戻ります。
きなこと黒みつをかけてお召し上がりください。
『黒みつきなこ餅』は3年間保存可能です。
ソーラーパネルとポータブル電源のセット
災害時は長時間に渡り停電になることもあり、その場合、電気製品が使えずに困ってしまいます。
そこでオススメなのが、ソーラーパネル『Jackery SolarSaga 60』とポータブル電源『Jackery Solar Generator 240』のセットです。
ソーラーパネルで太陽光発電し、その電気をポータブル電源に蓄電して使用できます。
スマホやタブレットへの充電も可能です。
災害時のみならず、キャンプの時や日常の電気代節約にも活躍します。
水と塩でスマホを充電『マグネ充電器』
普段は役に立つスマホですが、災害で停電になれば全く役立たずな無駄な物になってしまいます。
充電しようとしても、そう簡単にはできないでしょう。
そこでオススメなのが『マグネ充電器』で、水と塩だけでスマホの充電とライトの点灯が可能です。
マグネシウム棒を4本使うとスマホを10回充電でき、マグネシウム棒を変えると何度も使用できます。
浄水器『コッくん飲めるゾウスリム』
非常時は、人間が生きるために必要な水の確保が必要です。
普段から水を備蓄している人でも、その量に限りがあるでしょう。
そんな時に役立つのが、『コッくん飲めるゾウスリム』という浄水器で、1時間に300リットルの水を浄水できるため、これひとつあれば家族でも飲み水に困らなくなります。
浄水能力が高いため、雨水・風呂水・貯水タンクの水なども飲み水に変えられます。
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