スープカレーマニアのヴァイオリニスト・NAOTOのプロフィール
2021年11月16日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「スープカレーの世界」です。
みなさんは、スープカレーを食べたことがありますか?
スープカレーは、札幌の喫茶店『アジャンタ』が1975年頃に販売を始めた薬膳カリィが元祖とされており、1993年に札幌にオープンした『マジックスパイス』というお店が「スープカレー」と名付けると、2003年に神奈川県で開催された『横濱カレーミュージアム』で人気となって全国的に有名になりました。
今や、海鮮、ジンギスカン、石狩鍋、札幌ラーメンなどの北海道名物と肩を並べる存在です。
しかし、その存在を知っていても、スープカレーを食べたことがない人はかなり多いことでしょう。
そこで、スープカレーマニアのNAOTO(ナオト)さんが出演し、その魅力とおすすめのお店を紹介してくれました。
マツコ・デラックスさんは、その美味しさを実感し、「今まで食わなかった自分を後悔した」と述べています。
NAOTOってどんな人?
NAOTOさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 NAOTO(なおと) ※本名:高橋直之(たかはしなおと)
【生年月日】 1973年8月15日
【出身地】 大阪府高槻市
【血液型】 A型
【趣味】 カレーやスープカレーを食べること
【特技】 ヴァイオリン
【高校】 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業
【最終学歴】 東京藝術大学音楽学部器楽科卒業卒業
【職業】 ヴァイオリニスト、『日本スープカレー協会』の広報宣伝担当理事
【事務所】 ブルーソファ(bluesofa)
NAOTOさんの本名は「高橋直之(たかはしなおと)」と言い、1973年8月15日生まれなので、年齢は48歳(2021年11月時点)です。
職業はプロのヴァイオリニストで、東京藝術大学音楽学部附属音楽、東京藝術大学音楽学部器楽科に進学してクラシックを専門にしていましたが、その後、ポップスやロックなど様々なジャンルで演奏するようになりました。
自ら公演を開催したり、人気アーティストのステージにゲスト出演したりしており、また、ドラマや映画で人気になった『のだめカンタービレ』では瑛太さんの代わりに演奏しています。
NAOTOがスープカレーマニアになったきっかけ
大学卒業後、プロのヴァイオリニストとして活動していたNAOTOさんは、25歳頃にスープカレーの大人気店『マジックスパイス』に連れて行ってもらいました。
すると、今まで味わったことがない刺激と味に衝撃を受けたのです。
さらに他のお店にも連れて行ってもらうと、全く違う味であることに驚き、スープカレーにハマりました。
『マジックスパイス』の「スープカレーの素」
『マジックスパイス』の「スープカレーの素」を利用すれば、自宅でお店の味を味わえます。
ぜひ、ご賞味ください。
NAOTO、『日本スープカレー協会』の広報宣伝担当理事になる
スープカレーが大好きになったNAOTOさんは、10年以上札幌に通うようになり、複数のお店の店主と仲良くなりました。
その際、スープカレーを全国に広めるために『日本スープカレー協会』を発足する流れとなったのですが、職人気質の店主が多く、なかなか上手くいきません。
そこで白羽の矢が立ったのが、多くのスープカレー店に通い続けて店主と仲が良いNAOTOさんです。
頑固な店主の説得をお願いされたNAOTOさんが口説き回った結果、『日本スープカレー協会』を発足することができ、その実績を認められて広報宣伝担当理事となりました。
したがって、『日本スープカレー協会』のNAOTOさん以外は、みんなスープカレー店の関係者です。
ちなみに、NAOTOさんはカレー好きが高じて、『カレーマイスター』という資格を取得しています。
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