古墳シンガー・まりこふんのプロフィール!本名、年齢、曲、本は?
2021年7月20日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「古墳の世界」です。
古墳とは、3世紀半ばから7世紀後半に造られた昔の人のお墓のことを指します。
学校の歴史や日本史の授業でも習うので、皆さん、古墳をご存知のことでしょう。鍵穴の形をした前方後円墳の他、前方後方墳、円墳、方墳、上円下方墳、双円墳、帆立貝形古墳など、複数の形が存在しています。
地方にお住まいの人は、近所に古墳があるのではないでしょうか?
この古墳ですが、現在は草木が生い茂る小高い山なので、実際に見てもほとんどの人が興味を持ちませんが、まりこふんさんは魅了されて、『古墳にコーフン協会』を設立して会長として精力的に活動しています。
また、古墳シンガーとしても活動しています。
古墳を「かわいい」と独自の表現をするまりこふんさんの素顔に迫ります。
まりこふんってどんな人?
まりこふんさんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 まりこふん ※本名:砂川真理子(すなかわまりこ)
【生年月日】 1979年12月24日
【出身地】 埼玉県久喜市
【趣味・特技】 古墳、音楽
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 ※非公表
【職業】 『古墳にコーフン協会』の会長、古墳シンガー
まりこふんさんの本名は、「砂川真理子(すなかわまりこ)」と言い、1979年12月24日生まれなので年齢は31歳(2021年7月時点)です。
両親がフォークデュオ『青い風』として活動していた影響を受けて音楽好きになると、高校卒業後は音楽学校に通い、イギリスに音楽留学しました。
帰国後は指導者として活躍しましたが、演奏者になりたい気持ちを抑えきれず、ソロや他のミュージシャンと演奏をし、『Nack』というバンドのボーカル兼キーボードとして活躍します。
そして、現在は、『古墳にコーフン協会』の会長を務めながら、卑弥呼の加工をして古墳シンガーとしても活動しています。
まりこふんが古墳マニアになった経緯
まりこふんさんは、歌手活動で全国各地を巡っていたある日、大阪でのライブの合間に大山古墳(仁徳天皇陵)に行きました。
実際に見てもただの森にしか見えず感動しませんでしたが、近くの博物館で「大山古墳が世界3大墳墓の一つで、面積は世界最大」と知り、古墳に魅了されたのです。
これをきっかけに、ライブで訪れた場所の古墳を巡るようになり、気付けば熱狂的な古墳マニアになっていました。
古墳を見に行くことを「墳活(ふんかつ)」と呼び、今までに3,000基以上の古墳を訪れています。
そして、2013年1月には『古墳にコーフン協会』を設立し、自ら会長職に就きました。
この『古墳にコーフン協会』ですが、コアな古墳マニアに支えられて、今では全国に17支部存在するとのこと。
また、まりこふんさんは、約1,000点の古墳グッズを所持する古墳グッズコレクターとしても知られています。
古墳シンガー・まりこふんの曲
古墳シンガー・まりこふんさんがリリースしている曲をいくつか紹介します。
まりこふん feat.保渡田古墳群
まりこふんの古墳本
まりこふんさんが出版している古墳に関する本をいくつか紹介します。
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