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皆川竜二マイクロブタカフェ・ファーム経営！値段や寿命は？

2020年7月28日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「マイクロブタの世界」です。

多くの人が、マイクロブタという言葉を初めて聞いたのではないでしょうか?

豚は古来から家畜とされてきましたが、時が経過し、芸能人や海外セレブの間で小型のミニブタが人気となりました。

日本の芸能界ですと、元サッカー日本代表で現在はサッカー解説者やタレントとして活躍している前園真聖さんが、テレビで何度か飼っているミニブタを紹介しているので、見たことがある人は多いと思います。

前園真聖さんのミニブタは体重70kgということで、「そんなに大きくてミニブタなの?」と疑問を抱かずにはいられませんが、間違いなくミニブタです。

そして、最近ではイギリスを中心にさらに小さなマイクロブタが人気になっているとのこと。

そこで、日本で唯一のマイクロブタファームとマイクロブタカフェを経営している皆川竜二さんが出演し、マイクロブタの魅力を教えてくれました。

皆川竜二ってどんな人?

皆川竜二さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 皆川竜二（みながわりゅうじ）
【職業】 マイクロブタの輸入・繁殖・販売、マイクロブタカフェの経営、『株式会社SaLaDa』の取締役

動物好きな皆川竜二さんは、マイクロブタの存在を知り、飼いたくなって入手方法について調べました。

すると、煩雑な手続きを経てイギリスから個人輸入するしかないことを知ります。

犬や猫のように日本でもマイクロブタが一般的なペットになって欲しいと思った皆川竜二さんは、会社を設立してマイクロブタの本場であるイギリスのファームと業務提携しました。

そして、マイクロブタの輸入や繁殖を行うプロジェクト「マイピッグ」を立ち上げると、クラウドファンディングで資金を募って山梨県に日本初のマイクロブタ専用ファームを設立したのです。

2019年3月には、マイクロブタと触れ合える『mipig cafe（マイピッグカフェ）』の1号店を目黒区にオープンし、2019年11月には2号店を原宿にオープンしています。

ミニブタやマイクロブタという種類の豚がいるわけではなく、大きさによって分けられます。

豚は体重100～300キロ、ミニブタは体重40～100キロ、マイクロブタは体重20～40キロです。

マイクロブタは、イギリスで品種改良されて誕生しました。

2020年7月時点で、日本においてマイクロブタを購入できるのは、皆川竜二さんが取締役を務める『株式会社SaLaDa』のマイクロブタファーム『mipig（マイピッグ）』のみとなっております。

マイクロブタの値段は色柄によって20～30万円で、寿命は10～15年、飼育費用は1～1.2万円とのこと。

清潔で、しつけもでき、ほぼ犬と同じように飼うことができます。

日本初のマイクロブタカフェである『mipig cafe（マイピッグカフェ）目黒店』の詳細情報は、次のとおりです。

店名	mipig cafe（マイピッグカフェ）目黒店
住所	東京都目黒区目黒4-11-3
電話	03-6712-2011
営業時間	10：00～20：00 ※ご予約の5分前にご来店ください
料金	【最初の30分】 800円【以降30分につき】 500円 ※お一人様、別途ワンドリンク制（ドリンク600円～） ※小学生以下のお子様は、利用料無料・ワンドリンク制
予約	Webからのみ受け付けています

可愛いマイクロブタと触れ合いたい方やマイクロブタを飼ってみたい方にお勧めです。

予約が必要なので、お忘れなく。

マイクロブタカフェの2軒目である『mipig cafe（マイピッグカフェ）原宿店』の詳細情報は、次のとおりです。

店名	mipig cafe（マイピッグカフェ）原宿店
住所	東京都渋谷区神宮前1-15-4
電話	03-6384-5899
営業時間	10：00～20：00 ※ご予約の10分前にご来店ください
料金	【30分につき】 1,000円 ※お一人様、別途ワンドリンク制（ドリンク600円～） ※3歳以下のお子様は、利用料無料・ワンドリンク制 ※個室プランは、上記料金に加え、別途個室料金として30分につき500円
予約	Webからのみ受け付けています