倉橋佳彦のカフェの場所・通販は?ほうじ茶スイーツにハマった理由
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2019年11月19日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ほうじ茶スイーツの世界」です。
ほうじ茶とは、茶葉を焙煎したお茶のことで、独特の香ばしさがあり、苦味・渋味がないため、多くの日本人に好まれています。
なんと、現在は、ほうじ茶ブームが到来しており、ほうじ茶飲料の売り上げが10年間で10倍に跳ね上がり、さらに、ほうじ茶味のアイスクリームやプリンなどのスイーツも次から次へと販売されているとのこと。
そこで、ほうじ茶スイーツを年間400個以上食べている倉橋佳彦さんが出演し、ほうじ茶スイーツの魅力やおすすめのお店を紹介しました。
マツコさんも、「甘すぎなくて美味しい!」と、ほうじ茶スイーツを大絶賛しています。
倉橋佳彦ってどんな人?
倉橋佳彦さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 倉橋佳彦(くらはしよしひこ)
【年齢】 31歳(2019年11月時点)
【出身地】 秋田県
【趣味】 ほうじ茶スイーツを食べること
【特技】 ダンス
【職業】 『February kitchen』のマネージャー兼店長
倉橋佳彦さんは、秋田県で生まれ育ち、高校卒業後に上京しました。
子供の頃から音楽好きということで、その流れでダンスに没頭し、大会に出場したり、バックダンサーとして活躍しますが、ある時、ヘルニアで体を壊します。
この時、「ダンスでは将来が心配」と考えた倉橋佳彦さんは、安心して働ける仕事として食に目を向けたのです。
それから、数々の飲食店で働いてスキルと知識を身に付け、バリスタとしてコーヒーの仕事に生きがいを感じます。
その結果、珈琲の競技会『SBCすみだ下町ブリュワーズカップ2015』では、「一般部門(ペーパードリップ)優勝」「フリースタイル ベスト8」の結果を残しました。
しかし、あまりにコーヒーを飲みすぎたため、カフェインの過剰摂取で一時的にコーヒーを飲めなくなってしまいます。
そこで、飲み物をコーヒーからお茶に変えると、お茶の美味しさを実感し、好きが高じて、ほうじ茶スイーツを年間400個以上食べるようになりました。
現在、倉橋佳彦さんは、カフェの店長をしながら、お茶の販売もしています。
『フェブラリーキッチン』の場所・営業時間・定休日
倉橋佳彦さんが店長を務めるカフェ『フェブラリーキッチン』の詳細情報は、次のとおりです。
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店名 | フェブラリーキッチン(FEBRUARY KITCHEN) |
---|---|
住所 | 東京都台東区浅草2-29-6 天野ビル1F |
電話 | 03-5811-1535 |
営業時間 | 8:00~18:00 |
定休日 | 水曜日 |
『フェブラリーキッチン』では、おしゃれな店内でサンドイッチやコーヒーなどのメニューを頂けます。
日本茶のセレクトショップ『NITCHA』
お茶好きとなった倉橋佳彦さんは、日本各地のお茶農家を訪れ、気に入った茶葉をセレクトショップ『NITCHA』で販売してます。
『NITCHA』のウェブサイトにあるオンラインショップから通販で購入できますが、2019年11月時点では「SOLD OUT」状態です。
また、『NITCHA』ではワークショップもしており、「ほうじ茶の焙煎とスイーツ」や「お茶で作るお茶漬け作り」などを学べるので、ご希望の方は、『NITCHA』のウェブサイトをご覧ください。
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