小島靖久 ドライフルーツ専門店・小島屋の通販・場所は?
2019年3月5日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「ドライフルーツの世界」です。
ドライフルーツとは、乾燥させた果物のことで、水分が抜けることで糖度が高くなって甘くなり、細菌やカビが繁殖しにくくなるので長期保存ができるようになります。
よく食べられているのはレーズンですね。
しかし、パンやお菓子に入っているレーズンを食べることはあっても、レーズン単体を食べたり、他のドライフルーツを食べたりすることはほとんどないのではないでしょうか?
そんな人たちに向けて、ドライフルーツ専門店3代目店主であり、今までに1000種類以上を食べた小島靖久さんが、ドライフルーツの魅力を語りました。
マツコ・デラックスさんも、小島靖久さんが紹介したドライフルーツの意外な食べ合わせに驚いています。
小島靖久ってどんな人?
小島靖久さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 小島靖久(こじまやすひさ)
【年齢】 43歳(2019年3月時点)
【出身地】 東京都台東区上野
【高校】 慶應義塾高等学校卒業
【最終学歴】 慶応義塾大学卒業
【職業】 『小島屋』の3代目店主
戦後の1945年、小島靖久さんの祖父・小島正助さんが、アメ横で甘納豆の製造販売を開始したのが『小島屋』の始まりです。
小島靖久さんが生まれた時には、『小島屋』はナッツとドライフルーツの専門店となっていました。
小学校の帰りにいつも立ち寄り、アメ横で遊んでいた小島靖久さんは、店を継ぎたくなくて慶応義塾大学卒業後に一般企業に就職しましたが、26歳の時に「フィリピン産不ぞろい超半生ドライマンゴー」と出会い、『小島屋』の3代目店主となります。
しかし、「アメ横に来るお客さんの減少」と「売り上げの減少」という問題にぶつかることに。
そこで、小島靖久さんはインターネット通販事業に進出したのです。
こうして、『小島屋』は創業60年を迎えています。
ちなみに、小島靖久さんは、ミッツ・マングローブさんと高校・大学の同級生です。
ナッツとドライフルーツの専門店『上野アメ横 小島屋』の場所・営業時間・定休日
小島靖久さんが経営する『上野アメ横 小島屋』の詳細情報は、次のとおりです。
店名 | 小島屋 |
---|---|
住所 | 東京都台東区上野6-4-8 |
電話 | 03-3831-0091 |
営業時間 | 10:00~18:30 |
定休日 | 年中無休 ※不定休・正月休みあり |
店頭には、全部で200~250種類のナッツやドライフルーツが並んでいます。
小島靖久おすすめのドライフルーツ
小島靖久さんが、『マツコの知らない世界』で紹介したドライフルーツは、次のとおりです。
ドライフルーツ 有田みかん
国産無添加ドライフルーツ キウイ
カンボジア産マンゴー
『小島屋』のドライフルーツ通販
『小島屋』は、自社サイトや楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピングで、ドライフルーツの通販をしています。
ドライマンゴー
なつめやし
ドライいちじく
ドライフルーツ ミックス
ドライアプリコット
ドライオレンジ
小島靖久さんが自信を持って販売しているドライフルーツを、ぜひ、お召し上がりください。
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