高城久・高城光寿 うなぎ好き親子!プロフィール・職業・おすすめ店は?
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2018年11月27日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、「養殖うなぎの世界」です。
うなぎは、「土用の丑の日」に食べて英気を養う食べ物というイメージから、夏が旬と思っている人は多いでしょう。
これは、夏に売れないことを悩むうなぎ屋が、江戸時代の蘭学者・平賀源内に相談し、元々あった「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という風習をうなぎにして宣伝したことで、今日まで続く風習になったとされています。
しかし、うなぎ大好き親子である高城久さんと高城光寿さんによると、うなぎは夏より冬の方が美味しいとのこと。
高城親子が紹介する養殖ウナギを使った絶品料理に、マツコ・デラックスさんも大満足です。
高城親子ってどんな人?
高城親子のプロフィールは、次のとおりです。
父親
【名前】 高城久(たかしろひさし)
【生年月日】 1962年2月7日
【出身地】 千葉県佐倉市
【居住地】 千葉県柏市
【最終学歴】 帝京医学技術専門学校柔道整復科卒業
【職業】 『柏長生館 高城整復院』の院長、『日本己書道場』の師範、
息子
【名前】 高城光寿
【年齢】 29歳(2018年11月時点)
【居住地】 千葉県柏市
【職業】 うなぎ問屋勤務
うなぎの養殖が盛んで、うなぎ屋が多く建ち並ぶ千葉県に生まれた高城久さんは、子供の頃からうなぎが大好きでした。
病弱な幼少期を過ごしたことで苦しみましたが、ある治療院に通い始めたことで改善し、自分と同じように苦しむ人を助けたいと思うようになります。
そして、高校卒業後は、治療師を職業にすべく、10年間修行したのです。
その結果、柔道整復師の資格を取得し、1989年、千葉県柏市に脊椎矯正療法『柏長生館 高城整復院』を開院できました。
しかし、自分の成功とは逆に、大好きなうなぎ屋がどんどん減っていくことを懸念するようになり、『鰻大好きドットコム』というサイトを立ち上げ、うなぎ屋を応援し始めます。
数十年に渡り、全国のうなぎ屋を食べ歩いては記録することを続けたことによって、うなぎ屋の専門家となると共に、息子もうなぎ好きとなりました。
月4万円のお小遣いで、週2回のうなぎの食べ歩きを続け、今までに2000食のウナギを食べたそうです。
ちなみに、高城久さんは、2017年に日本己書道場の師範に認定され、書の分野でも活躍しています。
高城久・高城光寿おすすめの3大養殖ブランドうなぎ
高城親子がおすすめする3大養殖ブランドうなぎは、次のとおりです。
- うなぎ坂東太郎(利根川の天然うなぎに近い味わい。東京葛飾の『うなぎ魚政』、東京亀戸の『八べえ』)
- 共水うなぎ(伏流水で育てたうなぎ。東京入谷鬼子母神前の『のだや』、埼玉浦和の『うなぎ 浜名』)
- 横山さんの鰻(霧島水系の水、全無投薬で飼育。東京池袋の『かぶと』)
高城久・高城光寿おすすめのうなぎ屋
高城親子がおすすめするうなぎ屋は、次のとおりです。
- うなぎ処 古賀(鰻重。埼玉県さいたま市桜区田島5-10-5 土屋第5ビル1F。5,400円)
- うなぎ家 しば福や(うなぎ上丼。愛知県名古屋市西区那古野1丁目23-10。4,050円)
- はし本(白焼。東京都中央区八重洲1丁目5-10。3,300円)
- うなぎ屋酒坊・画荘 越後谷(うなぎのしら焼き。埼玉県所沢市小手指町4丁目21-22。5,500円)
- うなぎ創作・鰻樹(うなぎの皮焼き串。埼玉県吉川市木売2丁目9-7。486円)
お近くにお住まいの方や、近くに行く機会があったら、ぜひ、お召し上がりください。
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