ハムカツ太郎の本名・職業は？イベントや『ハムカツドウ』の詳細
2018年7月17日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『ハムカツの世界』です。
「みなさん、ハムカツは好きですか?」
この質問に、多くの人が「はい！」と答えると思いますが、実際、ハムカツを食べる機会は少ないでしょう。
しかし、ゲストのハムカツ太郎さんは、関東にあるお店を中心にハムカツを食べ歩き、さらに、ハムカツを作って食べるイベントまで開催している生粋のハムカツ好きなのです。
そんなハムカツ太郎さんの紹介するハムカツに、マツコ・デラックスさんも大満足しました。
安くて美味しいハムカツの魅力を改めて感じさせられ、放送後に食べたくなること間違いありません。
ハムカツ太郎ってどんな人?
ハムカツ太郎さんのプロフィールは、次のとおりです。
【ニックネーム】 ハムカツ太郎 ※本名：原匡仁
【年齢】 54代（2018年7月時点）
【出身地】 東京都国分寺市
【居住地】 千葉県市川市
【職業】 アパレル関係の会社員
ハムカツ太郎さんの本名は、「原匡仁」と言い、職業はアパレル関係の会社に勤める会社員です。
一般人であるハムカツ太郎さんが『マツコの知らない世界』に出演するに至ったのは、ハムカツ太郎さんが行っているハムカツの地位向上のための活動『ハムカツドウ』の影響が大きいでしょう。
ハムカツが大好きなハムカツ太郎さんは、仕事の傍ら、「ハムカツの食べ歩き」「ブログやツイッターで食べたハムカツの紹介」「ハムカツを食べるイベントを開催」「ニコニコ動画」などの『ハムカツドウ』で、ハムカツの魅力を伝えているのです。
一口に「ハムカツ」と言っても、ハムの種類や厚さ、パン粉の粗さ、揚げ具合、ソースなど、それぞれ違います。
ブログ『ハムカツ太郎のハムカツドウ』では、関東圏のお店を中心にコンビニのハムカツまで紹介されており、店名や価格、特徴が書いてあるので、ハムカツ好きな方は食べに行く際に参考にしてみてください。
ハムカツイベント『昭和のハムカツをハイサワーと愉しむ会』の開催場所
ハムカツ太郎さんは、『みなとみらい昭和文化研究部』の部長です。
この部には、餃子部、レコード部、麺部など、さまざまな部が存在していますが、その中に『昭和のハムカツをハイサワーと愉しむ会』があります。
部活動の名前を見ただけで内容は分かると思いますが、「みんなでハムカツを作って、食べて、ハイサワーを飲んで、愉しもう！」という、ユルイ大人の部活です。
この『昭和のハムカツをハイサワーと愉しむ会』は、街のシェアスペース『BUKATSUDO』で開催されています。
| イベント名 | 昭和のハムカツをハイサワーと愉しむ会 |
|---|---|
| 開催場所 | 街のシェアスペース『BUKATSUDO』 |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1 |
| 電話 | 045-681-2880 |
ハムカツイベントの開催は不定期なので、参加したい方は、『昭和のハムカツをハイサワーと愉しむ会』のfacebookで確認してください。
ハムカツ太郎おすすめのハムカツ
ハムカツ太郎さんがおすすめするハムカツを売っているお店は、次のとおりです。
- 新井精肉店（東京都板橋区大山。チョップドハムを使用した昔懐かしいハムカツ。ハムカツ1個：70円）
- 肉の大山（東京都台東区上野。ごま油で後味が軽い。プレスハムを使用。ハムカツ1個：80円）
- レストランぱーく（神奈川県横浜市鶴見区。ロースハム使用。ハムカツ定食：800円）
- カンザイパ～ン（東京都台東区・JR鶯谷駅、徒歩2分。台湾のB級グルメ。ハムカツパン：330円）
- 居酒屋トモ（神奈川県横浜市中区・JR桜木町駅、徒歩5分。ミルフィーユハムカツ：600円）
- 中華料理 大輦（千葉県船橋市・京成船橋駅、徒歩5分。ソースラーメン ハムカツのせ：950円）
近くに行く機会があったら、ぜひ、食べてみてください。
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