工藤詩織 豆腐が主食！プロフィールとおすすめ豆腐
今日は豆腐マイスター工藤詩織さんに『都内お豆腐屋さんのおすすめ豆腐3つ』を教えていただきました！お豆腐愛が溢れるファッション！ありがとうございました！https://t.co/1Uvw8zgB4Y #これなに #tokyofm pic.twitter.com/XVkAHveFtN
— 高橋みなみの「これから、何する？」 (@KoreNaniTFM) 2016年5月30日
2018年3月13日放送のTBS『マツコの知らない世界』のテーマは、『豆腐の世界』です。
夏は冷奴、冬は湯豆腐や鍋、春と秋はそのどちらもというように、豆腐は一年を通して食べられます。
また、「美味しい・調理してもそのままでも食べられる・お値打ち・健康食」と良いことだらけのため、多くの家庭で欠かせない食材となっています。
ただ、たいていの人はご飯のおかずやビールのおつまみとして豆腐を食べますが、ゲストの工藤詩織さんは、長年に渡り、ご飯代わりに主食として豆腐を食べているのです。
そんな根っからの豆腐好きである工藤詩織が、こだわりの食べ方を紹介しました。
マツコ・デラックスさんは、「絶対、ちょっと醤油かけた方が美味しいって」と言いながら、おかずと一緒にご飯代わりの豆腐を食べています。
工藤詩織ってどんな人?
工藤詩織さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 工藤詩織（くどうしおり）
【年齢】 27歳（2018年3月時点）
【出身地】 群馬県
【居住地】 東京都三鷹市
【趣味】 豆腐を食べること
【職業】 日本豆腐マイスター協会の講師
工藤詩織さんは、子供の頃に、ご飯やパンを食べるのが限界になり、それ以降、1日3食・年間1000丁以上の豆腐をご飯代わりに食べ続けている女性です。
そのため、「まめじょ」「豆ちゃん」という愛称で呼ばれています。
日本語教師を目指して海外留学した際、大好きな豆腐文化も広めたいと思うようになり、帰国後、『一般社団法人 日本豆腐マイスター協会』が行う認定講座を受け、豆腐マイスターの資格を取得しました。
その後、食育豆腐インストラクターの資格も取得し、現在は、『日本豆腐マイスター協会』の講師として生徒に教える立場です。
公私に渡り豆腐と接した結果、豆腐に詳しくなり、今までに、日本テレビ系列『ヒルナンデス！』やTBSラジオ『田中みな実あったかタイム』など、さまざまなメディアに出演して全国のご当地豆腐を紹介しています。
工藤詩織おすすめの豆腐
工藤詩織さんは、ただ豆腐が好きなだけではなく、全国を回り、今までに1000種類以上のご当地豆腐を食べている根っからの豆腐好きです。
そして、テレビやラジオ、Facebook、インスタグラムで紹介しています。
工藤詩織さんが、今までに紹介したおすすめの豆腐は、次のとおりです。
マツコの知らない世界
太子食品 北の大豆 箱入り娘
さとの雪 こくとろ
- ふわふわ（もぎ豆腐店。埼玉県本庄市寿3丁目2-21。314円。おぼろ豆腐。お刺身と相性抜群）
- すごいとうふ（湧水の里。北海道虻田郡真狩村字杜217-1。410円。大豆が丸ごと入っている）
- はらからのもめん袋とうふ800g（はらから 蔵王すずしろ。宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字七日原1-729。432円。上と下で食感が違う）
田中みな実あったかタイム
- シロメ絹（兎豆屋。宮城県仙台市青葉区福沢町4-52。白い大豆ミヤギシロメを使った絹豆腐）
- 茨城在来よせ（小野田豆腐店。東京都中野区東中野5丁目。寄せ豆腐）
- 五箇山の堅豆腐（ねこのくら工房。富山県南砺市下梨2079。縄で縛っても崩れない堅い豆腐）
- 青山雪見ざる（白兎堂。埼玉県さいたま市南区根岸4丁目14-3。埼玉の大豆『青山在来』を使用）
どさんこワイド179
温泉湯豆腐 3～5人前X2
Facebook、インスタグラムには、他にもたくさんの豆腐が紹介されていますが、ご当地豆腐なだけにお取り寄せできるところが少ないのが残念です。
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