吉岡一成、レーサー兼モンチッチ愛好家!マツコの知らない世界
2016年9月20日放送のTBS「マツコの知らない世界」のテーマは、「モンチッチの世界」と「スマホケースの世界」の2本立てです。
その内、モンチッチのゲストである吉岡一成さんの職業はプロレーサーであり、20歳にもかかわらずモンチッチを1,130体所有しているというから驚きます。
この日も、スタジオにコレクションの一部を持って登場しました。
吉岡一成さん曰く、モンチッチは「家族」だそうです。
レーサーということで、普通なら男っぽいイメージを抱きますが、生死にかかわる職業なだけに、意外とモンチッチに癒しを求めているのかもしれませんね。
吉岡一成 レーサーとしての実力と成績
吉岡一成さんはプロレーサーということで、どのレースに出ていて、どれくらいの成績を残しているのか気になるでしょう。
報道されていないのでF1でないことは誰にでも分かりますが、車のレースは他にも「GP2」「F3」「ル・マン24時間耐久レース」「パリ-ダカール・ラリー」などたくさんあります。
そこで調べてみたのですが、吉岡一成さんの情報がほとんどなく、今現在どのレースに参加しているかの情報が全くありませんでした。
「マツコの知らない世界のスタッフはよくこんな人を見つけてきたなぁ」と思うばかりです。
ただし、高校時代は「YAMAHA SSクラス」で全日本大会5位、「スーパーカートカップ SK2クラス」で3位と、大人に混じっても上位に食い込む活躍をされていました。
ネットに情報がないということで、今はまだそんなに結果を残していないかもしれませんが、20歳ということもあり、今後に期待です。
吉岡一成ってどんな人?
吉岡一成さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 吉岡一成(よしおかかずなり)
【生年月日】 1996年8月3日(20歳)
【出身地】 京都府京都市
【血液型】 O型
吉岡一成さんは、高校時代に『かずなり日記 「てっぺんとってやる」』というブログを運営されており、タイトルからして強気なのが分かりますが、このブログの中にもモンチッチのことが何度か登場しており、昔からモンチッチが好きなことが分かります。
レーシングカーにモンチッチのプリントをするくらいなので、そのマニア度は相当なものです。
ちなみに、吉岡一成さんがレーサーになったのは、レース好きな父親に連れられて見に行った富士スピードウェイのSUPER GTがきっかけだそうで、夢はル・マン24時間のレーサーになることです。
吉岡一成が好きなモンチッチと何?
モンチッチ 男の子
モンチッチ 女の子
モンチッチとは、東京都葛飾区の株式会社セキグチが創ったキャラクターで、猿の格好をした妖精です。
男の子が「モンチッチくん」、女の子が「モンチッチちゃん」で、2人合わせてモンチッチです。
それ以前の改良版として、1974年に発売されたのが始まりで、10年ほど生産中止された時期もありましたが、復活して今も売れ続けています。
世界30ヶ国以上で販売されており、中国人が爆買で買い求めていた物のひとつが、モンチッチだったということはあまり知られていません。
再ブームが続くため、これからも愛されるキャラクターとして存在し続けるでしょう。
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