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天才プログラマー・登大遊のプロフィール!職業・会社は?


2021年2月7日放送のTBS系列『情熱大陸』は、天才プログラマーと称される登大遊(のぼりだいゆう)さんです。

どんな世界にも天才は存在しますが、登大遊さんはプログラムの世界でトップクラスの実績を誇り、名を馳せています。

現在は、コロナ禍で苦しむ全国の自治体を救うべく、緊急テレワークシステム『シン・テレワークシステム』を開発し、無償で提供している凄い人なのです。

安全にコンピュータネットワークを利用できるように尽力している登大遊さんの素顔に迫りました。

登大遊ってどんな人?

登大遊さんのプロフィールは、次のとおりです。

【名前】 登大遊(のぼりだいゆう)

【生年月日】 1984年11月17日

【出身地】 兵庫県尼崎市

【居住地】 東京都文京区

【趣味】 映画鑑賞、ドライブ、読書、ゲーム、インターネット

【特技】 プログラミング

【高校】 高槻高等学校卒業

【最終学歴】 筑波大学大学院システム情報工学研究科・コンピュータサイエンス専攻 · 博士課程修了、筑波大学大学院生命システム医学専攻医学課程

【職業】 プログラマー、学生、『ソフトイーサ株式会社』の代表取締役、筑波大学国際産学連携本部准教授、NTT東日本の特殊局員など

幼い頃の登大遊さんは、周りの子供たちと同じようにファミコンに夢中になりましたが、すぐにプログラミングに興味を持ちました。

そこで、小学生の時に知り合いからNECのパソコンを譲り受け、独学で様々なプログラミング言語を習得していきます。

そして、シェアウエアを公開したり、プログラミングの書籍を出版したり、筑波大学学長表彰や経済産業大臣表彰などを受賞し、天才プログラマーと称されるようになりました。

現在は、プログラマーとして『ソフトイーサ株式会社』の代表取締役をしながら、筑波大学の准教授や学生、NTT東日本の特殊局員、茨城県警察のサイバーセキュリティ対策テクニカルアドバイザーなど、様々な組織に所属して活躍してます。

ちなみに、登大遊さんが作った緊急テレワークシステム『シン・テレワークシステム』は、過去に自分で作ったソースコードなどを活用し、安価なPCやネットワーク機器を利用しているため、2週間の短期間で、予算も65万円で済んだそうです。


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