ペット探偵・藤原博史のプロフィール!ペットレスキューの値段は?
2020年8月9日放送のTBS系列『情熱大陸』は、ペット探偵であり、『ペットレスキュー』の代表でもある藤原博史(ふじわらひろし)さんです。
昔は、犬は外で飼われることが当たり前でしたが、現在では室内犬が当たり前の状況になりました。
それだけ、犬が家族の一員として受け入れられている証拠でしょう。
しかし、家の中で飼われている犬や猫、その他の動物は、外の世界をあまり知らないため、何らかの拍子に外に飛び出して迷子になることも珍しくありません。
犬や猫だけでも全国で約1900万匹も飼われており、他の動物を加えるとその数は膨大で、それだけ迷子になる動物とその家族がいることを物語っています。
そんな迷子の動物やその家族のために、ペット探偵として活躍しているのが藤原博史さんです。
発見率7割以上という脅威の成果で、全国の人々から依頼が殺到している藤原博史さんの素顔と『ペットレスキュー』に迫ります。
藤原博史ってどんな人?
藤原博史さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 藤原博史(ふじわらひろし)
【生年月日】 1969年3月30日
【出身地】 兵庫県
【趣味】 生き物と触れ合うこと
【特技】 迷子の動物を探すこと
【職業】 ペット探偵、『ペットレスキュー』の代表
ペットレスキュー藤原博史さんを、ほぼ日にお招きして開催した「迷子捜しセミナー」のようすを15分の動画にまとめました。セミナーの雰囲気が伝わると嬉しいです。藤原さんをモデルにした「猫探偵の事件簿2」再放送は1月26日(日) 午後1時30分 BSプレミアムで。https://t.co/M6awt3323p pic.twitter.com/mjmYSEh8FX
— ドコノコ公式 (@dokonokoapp) January 24, 2020
藤原博史さんは、幼い頃から生き物が大好きで、自然の中で昆虫や動物を追いかけている少年でした。
小学校の卒業文集には、「動物に関わる仕事に就きたい」と書いたほどです。
中学3年生になると、家出して野良犬や野良猫と野宿しては家に連れ戻されることを繰り返しましたが、中学卒業を機に生活を改め、レストラン、ホテル、工場、漁業、葬儀屋など、様々な仕事に就きました。
そして、26歳の時にペット探偵になることを思いつき、1997年、神奈川県藤沢市で『ペットレスキュー』を開業したのです。
今までに、全国から3000件の依頼を受け、2500匹以上のペットを救出しています。
天才ペット探偵と言って過言ではないでしょう。
『ペットレスキュー』の場所・値段・対応地域
藤原博史さんが経営する『ペットレスキュー』の詳細情報は、次のとおりです。
名称 | ペットレスキュー(PET RESCUE) |
---|---|
住所 | 神奈川県藤沢市大鋸3-7-32 |
電話 | 0120-73-1020 |
値段・料金、キャンセル料 | 【1日 8時間作業】 30,000円 + 税 + 経費 【キャンセル料】 捜索予定日前日から33,000円 |
対応地域 | 日本全国 |
ペット捜索の値段は、1日3万円以上と結構高額ですが、発見率7割以上、猫に限っては発見率8割だそうなので、ペットが迷子になって困っている人はペットレスキューを頼っても良いのではないでしょうか?
犬や猫のみならず、ウサギ、フェレット、プレーリードッグ、インコ、ヘビ、カブトムシ、タランチュラなどの変わった動物・昆虫の捜索も行っています。
関連記事
2020年1月21日のTBS『マツコの知らない世界』のゲスト・高江友作さんは、...
2017年8月15日のTBS『マツコの知らない世界』のゲスト土井雄弘さんは、4...
2017年8月8日のTBS『マツコの知らない世界』のゲスト實川欣伸さんは、富士...