齋藤絵理 カレー店主!魯珈の場所・営業時間・定休日
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2019年1月6日放送のTBS系列『情熱大陸』は、カレー店『SPICY CURRY 魯珈』の店主・齋藤絵理さんです。
カレーは、海外から日本に入ってきた料理で1、2位を争う人気料理となり、カレールーを使えば、誰でも簡単に家庭で美味しいカレーライスを作ることができます。
それ故に、カレー店経営となるとハードルは上がり、本格的なカレーやオリジナリティー溢れるカレーなど、家庭では再現が難しい美味しさの追及が必要です。
齋藤絵理さんは、この厳しいカレー店経営に乗り出し、『SPICY CURRY 魯珈』をたった2年で、東京屈指の人気店にしました。
スパイスが効いたオリジナルカレーで多くの人の舌を魅了する齋藤絵理さんの素顔に迫ります。
齋藤絵理ってどんな人?
齋藤絵理さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 齋藤絵理(さいとうえり)
【生年月日】 1983年
【出身地】 東京都
【趣味・特技】 カレーの食べ歩き、ダンス
【お店】 SPICY CURRY 魯珈
齋藤絵理さんは、グルメでカレー好きな両親に連れられて、幼い頃からよく外食していたことで、カレー好きとなり、高校生の時には、「カレー屋になる」という夢を持つようになりました。
ただ、高校卒業後は、大学に進学してダンスとバイトに明け暮れます。
しかも、「条件が良い」「金髪OK」との理由で、バイト先はカレー屋ではなく、渋谷にあった台湾料理店『ヒゲチョウルーローハン』でした。
ここでのバイト経験が、後の成功に結び付くことになるのです。
大学卒業後は、念願のカレー屋である『CoCo壱番屋』に内定をもらいましたが、「カレーは今じゃない」と思って内定を断り、フリーターをしながらダンスを続け、数々のアーティストのバックダンサーを務めます。
しかし、2年経った時、プロダンサーとして食べて行くことに限界を感じて辞めることに。
そして、「本格的なカレー屋で、接客ではなく、最初から厨房で働ける場所」という条件で仕事先を探していると、たまたま初日に、南インド料理を提供する名店『エリックサウス』の求人募集を見つけ、応募し、採用されました。
7年間に渡り『エリックサウス』で働いた齋藤絵理さんは、「居心地が良いけど、このまま甘えてここにいたらダメだ!」と思い、何も決まっていない状態で、退職して独立することを告げます。
その後、準備を経て、2016年12月1日、大久保にオープンしたのが、『SPICY CURRY 魯珈』です。
『エリックサウス』で学んだ本場南インドのスパイスが効いたカレーに、『ヒゲチョウルーローハン』のバイトで学んだ『魯肉飯(ルーローハン:刻んだ豚肉をさまざまな香辛料で甘辛く煮込み、それをご飯の上にかけた料理)』を組み合わせて提供すると、瞬く間に大評判となり、行列が絶えない人気店になりました。
さらに、『Japanese Curry Awards』で新人賞を受賞し、『JAPAN MENU AWARD』では、『ろかプレート』が2017年から2年連続3つ星を受賞しています。
齋藤絵理さんのカレーは、一般人のみならず、食通の評論家にも認められているのです。
『SPICY CURRY 魯珈』の場所・営業時間・定休日
齋藤絵理さんが経営するカレー店『SPICY CURRY 魯珈』の詳細情報は、次のとおりです。
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店名 | SPICY CURRY 魯珈(スパイシーカレー ろか) |
---|---|
住所 | 東京都新宿区百人町1-24-7 シュミネビル1F |
電話 | 03-3367-7111 |
営業時間 | 【月・水・金】 11:00~16:00 【火・木】 11:00~15:00 / 17:00~20:00 ※時季により変更あり |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
『SPICY CURRY 魯珈』のカレーは、本場南インドのスパイシーカレーと魯肉飯(ルーローハン)の組み合わせが「美味しい」と評判です。
限定メニューも頻繁に出しているので、これもお勧めですが、行列ができる人気店なので、行く際は、早めに行きましょう。
ぜひ、齋藤絵理さんの美味しいカレーをお召し上がりください。
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