書道家・青柳美扇のプロフィール！モンハンの筆文字担当、村上信五？
2021年10月24日放送のTBS系列『情熱大陸』は、書道家・書道アーティストとして活躍している青柳美扇（あおやぎびせん）さんです。
見てのとおりの美人なので、彼女のことを知らない人は「美人過ぎる書道家として注目されているんでしょ！?」と思うかもしれませんが、青柳美扇さんの書は躍動感があることで評判となっています。
その証拠に、カプコンの人気ゲーム『モンハン（モンスターハンターライズ）』やTVアニメ『どろろ』の筆文字を担当している他、数々の企業・イベントの筆文字も任されており、書の依頼は絶えません。
また、アメリカ、フランス、UAEなど、世界10ヶ国以上で書道パフォーマンスを披露し、高評価を得ています。
今後の活躍が楽しみな青柳美扇さんの素顔に迫りました。
青柳美扇ってどんな人?
青柳美扇さんのプロフィールは、次のとおりです。
【雅号】 青柳美扇（あおやぎびせん）
【生年月日】 1990年4月21日
【出身地】 大阪府
【血液型】 O型
【身長】 164cm
【趣味】 書道、墨の研究、旅行、サーフィン、スノボー
【特技】 書道、筆で新円を幾重にも描くこと
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 梅花女子大学日本文化創造学科書道コース卒業、梅花女子大学院修了
【職業】 書道家、書道アーティスト
【事務所】 アトリエ美扇、ワタナベエンターテインメント
青柳美扇さんの祖母は、書道の師範や和裁の先生をしており、青柳美扇さんも幼い頃から書道や茶道、華道といった日本文化に触れて育ってきました。
その中でも特に興味を持ったのが書道で、祖母から指導を受けると、祖母の実家がお寺だったので写仏や写経を始めます。
その後、小学校・中学校・高校でも書道を続け、数々の賞を受賞しました。
しかし、自信満々で入学した梅花女子大学日本文化創造学科書道コースで、先生に「下手！」と言われて、書道において人生で初めて挫折を味わいます。
そして、より一層精進すると共に、書道部の初代部長として書道パフォーマンスを始めたことで世間の注目を集め、廃部寸前の書道部を立て直すことに成功し、梅花女子大学からも表彰されました。
さらに、この書道パフォーマンスが青柳美扇さんの書道人生を成功に導いたのです。
大学卒業後、梅花女子大学院へ進学して尊敬する空海について研究した青柳美扇さんは、大学院修了後に書道家になり、「書道に興味がない人にも興味を持ってもらいたい！」との思いから書道パフォーマンスを続けて注目を集めています。
書道家・青柳美扇の書！モンハン、どろろ、天皇杯
青柳美扇さんが筆文字を担当した『モンハン（モンスターハンターライズ）』とTVアニメ『どろろ』『天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会』の書は、次のとおりです。
モンハン（モンスターハンターライズ）
どろろ
天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権大会
躍動感がありますね。文字は、尊敬する空海を意識しているとのこと。
ちなみに、個展については青柳美扇さんのサイトをご確認ください。
書道家・青柳美扇と関ジャニ・村上信五、熱愛?
青柳美扇さんは、2020年3月13日に『女性セブン』で、関ジャニ・村上信五さんとの焼肉デートをスクープされました。
芸能人・有名人が訪れる高級焼き肉店の半個室で約3時間、2人きりで食事を楽しんだそうです。
そして、青柳美扇さんが先にお店を出てタクシーに乗り、4分後に村上信五さんがお店を出て別のタクシーで同じ方向に去って行ったとのこと。
その後、二人の関係が話題になることはなく、真相は分かりません。
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