イッテQ!イモト、デッドフレイで絵画のような絶景を撮影inナミビア
2016年12月11日放送の日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!」は、「珍獣ハンターイモトワールドツアー in ナミビア」です。
今回、イモトアヤコさんが訪れたのは、西アフリカにあるナミビア共和国。
この国で、絵画のような絶景の撮影に挑みます。
もちろん、珍獣ハンターとして、海ではオットセイ、砂漠では賢く生きる生き物の生態を捉えました。
注目なのは、世界最古の人類とも言われている「サン族(サン人)」であり、イモトさんが発した日本語を器用にマネます。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と返すサン族に対し、イモトさんは、「めちゃくちゃ上手い、コンビニも居酒屋もいける即戦力だよ」と太鼓判を押しました。
確かに、勢いで挨拶される居酒屋で声だけ聞いたら、外国人とは思わないでしょう。
番組内容
サン族が世界最古の人類と言われる所以は、音素の数が200と多いからであり、それは遠くになるにつれて減っていきます。
だから、イモトさんがしゃべった日本語もすぐにマネできるのです。
また、狭い家にたくさんの人で寝て、腰が痛そうに出てくることや、鳥が罠に捕まる長い演技、ペットボトル・携帯を持っていることなど、かなり面白い民族でした。
絵画のような絶景を見られるナミブ砂漠のデッドフレイ
イモトさんが行ったのは、ナミビア共和国のナミブ砂漠・ナウクルフト国立公園内にあるデッドフレイ(死の沼地・Dead Vlei)という場所です。
ナミブ砂漠は世界最古の砂漠と考えられており、一応、2月と4月に雨季がありますが、雨は霧のように降るため水はたまらず、オレンジ色の砂地が永遠と続いています。
デッドフレイは、かつてツァウチャブ川の洪水によってできた沼地だったのですが、今は完全に水が干上がり、そこに生えていた木々も枯れました。
しかし、枯れた木々は900年経っても枯れたまま立ち続けています。
そして、朝日で奥の砂丘が照らされ、手前の木々が影に包まれると、そのコントラスの差により約10分間、絵画のような絶景を見られるのです。
説明を聞かず写真だけを見せられたら、どこかの芸術家の作品と思ってしまいますね。
番組内容
撮るには撮りましたが、あまり絵のように見えない映像でした。
動画だからでしょうか?
写真で見た方が圧倒的に絵に見えますね。
カレンダープロジェクト11月編 チャンカワイ in スペイン
カレンダープロジェクト最後の11月は、Wエンジンのチャンカワイさんがアクロパラグライダーに挑戦。
生まれたばかりの娘のためにお手玉を習得し、スペインカナリア諸島のテネリフェ島をバックに、パラグライダーに乗りながらお手玉をします。
番組内容
チャンカワイさんはお手玉ができない状態でしたが、すぐに3回くらいできるようになりました。
しかし、スペインでは天候に恵まれず、撮影した写真もイマイチ。
カエッテQを直訴し、日本で再挑戦しましたが、何日か経って雲の上を飛べる絶好のコンディションになったものの、今度は撮影者がエンジントラブルで飛べないという不運に遭います。
結局、お手玉していることが分からない引きの写真が使われることになりました。
イッテQカレンダー
2017 壁掛けタイプ
2017 卓上タイプ
- 1月 温泉同好会 in 別府温泉 シンフロに挑戦
- 2月 デヴィ夫人・出川哲朗 in ドイツ 天空に浮かぶホーエンツォレルン城
- 3月 オーシャンズ金子 in コスタリカ ギンガメアジの大群
- 4月 手越祐也 in ニューヨーク LEDブレイクダンス
- 5月 イモトアヤコ in スイス アイガー登頂成功
- 6月 内村光良 in 河口湖 52歳大車輪への挑戦
- 7月 宮川探検隊 in コロンビア 5色の川(加工済み)
- 8月 森山あすか in アラスカ 森の王ヘラジカ
- 9月 大島美幸 in オーストラリア 空中土俵入り
- 10月 ロッチ中岡 in スロベニア 熱々紅茶リアクション
- 11月 チャンカワイ in 栃木 雲の上でお手玉
- 12月 クリスマスツリー前での集合写真
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