激レアさん!古田貴之 病気!ロボット開発で激やせ
2019年8月17日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、日本を代表するAIロボットの博士である古田貴之(フルタタカユキ)さんです。
しかも、研究に没頭するあまり、激やせして超ガリガリになってしまいました。
ロボット開発で日本を助けている古田貴之さんの素顔に迫ります。
古田貴之ってどんな人?
古田貴之さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 古田貴之(ふるたたかゆき)
【生年月日】 1968年
【出身地】 東京都
【身長】 190cm
【体重】 48kg
【趣味・特技】 AIロボットの開発
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 青山学院大学理工学部卒業、青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程中退
【職業】 千葉工業大学未来ロボット技術研究センター『fuRo(fuRo)』の所長、ロボットクリエーター、工学博士
古田貴之さんは、3歳の時に鉄腕アトムを観て天馬博士に憧れると、ロボット製作に没頭し、青山学院大学理工学部に進学しました。
さらに、大学院に進学してロボット研究に勤しみ、大学院を中退して青山大学理工学部機械工学科の助手となります。
その後、ロボット開発グループのリーダーを務め、様々なロボットを生み出しました。
東京電力・福島第1原子力発電所の廃炉に向けた作業では、古田貴之さんが製作に携わった千葉工業大のロボット『クインス』が、唯一、建屋の全5階層の踏破に成功しています。
また、「800億円あればガンダムを作れる!」と発言して注目されたこともありました。
古田貴之は病気を克服した過去あり
古田貴之さんは、中学2年生であった14歳の時に、体育の授業でサッカーをしている最中に倒れました。
原因は、ウイルスに脊髄を侵されるという奇病です。
意識が戻らない状態が2週間続いた後、病院のベッドの上で目覚めると、下半身は麻痺し、車いす生活を強いられます。
さらに、8年の余命宣告を受けました。
しかし、古田貴之は病気に負けることなく、見事に打ち勝ち、現在は、余命を過ぎて生き、車いす生活も脱して普通に生活しています。
古田貴之が激やせした理由
奇病を克服した古田貴之さんですが、現在は、日本を代表するロボット博士として忙しい日々を過ごしています。
場合によっては、2週間ほとんど徹夜状態で、食べ物もほとんど食べません。
1週間の食事は、サンドイッチ3個とピルクル2パックだけです。
そのため、身長190cm、体重90kgという標準的な体型だったにもかかわらず、わずか1ヶ月で体重47kgまで減ってしまいました。
その後も、「70kgが45kg」「64kgが44kg(体脂肪率5%)」「60kgが42kg(体脂肪率測定不能)」と、研究の度に激やせしています。
古田貴之さんは、病的な痩せ方をして超ガリガリ体系ですが、実際は病気ではなく、栄養不足なのです。
ただし、悪いことばかりではなく、なぜか視力が劇的に改善し、「右眼0.05、左目0.1」が「右眼2.0、左目1.5」になりました。
古田貴之が開発したロボット
古田貴之さんが開発したロボットの動画をいくつか紹介するので、ぜひ、ご覧ください。
morph3
Hallucigenia01
ILY-A vehicle mode
CanguRo
古田貴之さんは、今後も素晴らしいロボットを開発して行くことでしょう。
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