激レアさん!トルコ人元夫に3億円貢いだ及川眠子のプロフィール
2021年2月1日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、日本を代表する超有名作詞家で、6億円以上の印税を手にしたにもかかわらず、トルコ人の元夫に約3億円貢いだ及川眠子(オイカワネコ)さんです。
『新世紀エヴァンゲリオン』は熱狂的ファンが多い漫画・アニメとして知られており、そのオープニングテーマ曲『残酷な天使のテーゼ』は人気カラオケランキングで堂々の1位に輝いています。
及川眠子さんは、この『残酷な天使のテーゼ』を作詞した作曲家で、6億円以上の印税収入を手に入れました。
しかし、トルコ人の元夫に騙し取られ、借金するまでに至ったのです。
及川眠子さんがトルコ人の元夫に貢ぎ続けた経緯に迫ります。
及川眠子ってどんな人?
及川眠子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【ペンネーム】 及川眠子(おいかわねこ) ※本名:村田登志美(むらたとしみ)
【生年月日】 1960年2月10日
【出身地】 和歌山県和歌山市
【血液型】 B型
【趣味・特技】 音楽
【高校】 ※非公表
【職業】 作詞家
【事務所】 浅井企画
幼い頃から音楽が好きだった及川眠子さんは、音楽の職業に就くことを夢見て、高校生の時には「シンガーソングライターになりたい!」と思いましたが、ギターのFコードが弾けずに諦めました。
高校卒業後はさまざまな職業を転々としていましたが、1985年に「三菱ミニカ・マスコットソング・コンテスト」に応募し、最優秀賞に輝いたことで作詞家としての道が拓けます。
作詞家としてデビューを果たした及川眠子さんは、Winkの『淋しい熱帯魚』、やしきたかじんさんの『東京』など、有名アイドル・歌手に楽曲提供し、多くの賞を受賞しました。
そして、『残酷な天使のテーゼ』と『魂のルフラン』を作曲し、さらに大成功を収めたのです。
及川眠子がトルコ人の元夫に約3億円貢ぐに至った経緯
及川眠子さんは、日本人男性と結婚したものの、1度目の結婚は半年の短期間で終わりを遂げました。
その後、作詞家として大成功し、1995年にリリースした『残酷な天使のテーゼ』は、20年間に渡り毎年3000万円の印税を生みます。
しかし、2001年にトルコ旅行したことで、その印税を全て失ってしまったのです。
当時41歳だった及川眠子さんは、旅行先のトルコ・イスタンブールでしつこくアプローチしてくる男性Eさんと出会い、日本に彼氏がいたにもかかわらず、一夜を共にします。
それから5年間の遠距離恋愛を経て、ウケ狙いで18歳年下のトルコ人男性と再婚したものの、最初から最後までお金を貢がされました。
「パスポートとチケット代として60万円」「親戚が公共料金を払えなくて裁判にかけられそうだから100万円」「旅行会社を設立するから500万円」「カッパドキアの洞窟ホテル購入費用で7400万円」など、次々とお金を要求されます。
及川眠子さんは「男性Eを自分の理想の男に仕立てたい!」と考え、その要求に応えました。
流石に「おかしい!」と思い、夫を問いただすも、「あなたはトルコのシステムをわかっていない」の一言で終わりです。
結局、13年間で6億円の印税のほとんどを夫と税金で失い、7000万円の借金を背負うことになりました。
離婚後も元夫はSkypeでお金を要求してきましたが、ニヤリと笑う元夫を見て正気に戻っています。
それ以降は、トルコ人元夫を訴えたり、「破婚―18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間―」を出版して縁を完全に断ち切りました。
【同日放送】 激レアさん!川代紗生、天狼院書店『元カレが好きだったカレー』販売
関連記事
2024年6月15日放送の日本テレビ系列『満天 青空レストラン』の食材は、新潟...
大阪市天王寺区にある『ジオラマ食堂 てつどうかん』は、コロナ禍による経営難を保...
2022年3月5日放送の日本テレビ系列『満天 青空レストラン』の食材は、香川県...
2018年1月3日放送の『ナカイの窓』は、お正月拡大SP『覆面の窓 第5弾』で...