激レアさん!egg復活、編集長・赤荻瞳のプロフィール
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2020年6月13日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、休刊されたギャル誌『egg(エッグ)』を見事に復活させた若き編集長である赤荻瞳(アカオギヒトミ)さんです。
eggは、1995年に男性誌として創刊されると、2000年前後の女子高生ブームの波に乗り、ギャル・ギャル男のバイブル雑誌となりました。
しかし、美肌・美白ブームなどによりギャルが少なくなったことで、2014年7月号をもって休刊せざるを得なくなります。
その状況を打開したのが、生粋のギャル好きである赤荻瞳さんです。
赤荻瞳さんは、21歳の若さでeggを復活させました。
ギャルに対する熱意と才能、行動力を兼ね揃えている赤荻瞳さんの素顔に迫ります。
赤荻瞳ってどんな人?
赤荻瞳さんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 赤荻瞳(あかおぎひとみ)
【生年月日】 1996年9月6日
【出身地】 埼玉県
【趣味・特技】 ギャル文化の追及
【高校】 高校中退
【職業】 『egg』の編集長、『エムアールエー』の社長
赤荻瞳さんは、ギャル好きが高じて、休刊中だった『egg』を復活させました。
現在は、『egg』の編集長を務めると共に、ウェブ版『egg』の運営会社であるエムアールエーの社長も務めています。
赤荻瞳がギャル誌『egg』を復活させた軌跡
赤荻瞳さんは、小学校低学年の頃から安室奈美恵さんやモーニング娘。のことが大好きで、小学校4年生になるとギャル誌『egg』を友達と回し読みするようになりました。
当然、格好も派手になり、見た目は完全なギャルです。
埼玉県の田舎で暮らしていたので、ギャルファッションは目立っていましたが、自分の信念を貫き通しました。
高校1年生になってギャルサーに加入すると、大切な授業をサボってしまい、これが理由で、楽しみにしていた沖縄への修学旅行に連れて行ってもらえなかったので高校を中退します。
そして、その翌年の2014年にeggの休刊が発表され、大きくショックを受けたのです。
しかし、そのすぐ後に、ギャルサーの先輩に誘われた広告制作会社に入社したことで運命が大きく動き出します。
赤荻瞳さんが入社した広告制作会社に、eggを運営していた会社から「eggを復活させたい!」と依頼が入り、WEB版で復活するプロジェクトが始動することになりました。
「社内で一番のギャルは私」と思い、egg復活プロジェクトに名乗り出ると、21歳の若さで編集長を任せられ、同僚のギャル2人と共に3人でeggの復活プロジェクトが始動したのです。
WEB素人の3人だったこともあり、YouTube動画の編集も調べながらの作業でしたが、WEB版でのegg復活は大きく注目されました。
さらに、紙媒体の雑誌も1週間で完売し、現在は年2回の出版となっています。
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