激レアさん!DJ KOO メモ魔になった理由は?本出版
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2020年2月8日放送のテレビ朝日系列『激レアさんを連れてきた。』のゲストは、メモ魔になったことでバラエティー番組に出演する機会が増えたというDJ KOO(ディージェイ・コー)さんです。
DJ KOOさんは、言わずと知れたTRFのDJ兼リーダーですが、ファンの間ではメモ魔としても知られています。
そして、メモするようになり、バラエティー番組に引っ張りだこの状態になりました。
さらに、メモ帳を本としても出版しています。
DJ KOOさんがメモ魔になった真相に迫りました。
DJ KOOがメモ魔になった真相
その見た目から、DJ KOOさんに対して怖そうなイメージを持つかもしれませんが、実際は凄く優しく、真面目な性格です。
ドッキリ番組でも、素のDJ KOOさんの言動に対して、多くの人が好感を持っています。
そんなDJ KOOさんの真面目で几帳面な性格は子供の頃からで、中学時代にロックにハマると、高校時代には断り切れずにスポーツ強豪校・柏日体高等学校のラグビー部に入部し、副キャプテンを務めました。
そして、高校卒業後は、落語好きということで芸人を目指しますが、芽が出ず、DJに転向してTRFとしてブレイクを果たしています。
こうしてミュージシャンとして成功したDJ KOOさんですが、几帳面な性格により、20代からメモするようになりました。
このメモする習慣が、4歳年上の正美さんとの恋愛成就に繋がったことでメモ魔になると、10年間の交際を経て結婚し、愛する妻が病気発覚直後に妊娠したことで超メモ魔になったのです。
几帳面なDJ KOOさんは、医者から妻の体調を聞かれた時にいつでもすぐに回答できるように、体温や体調などのデータをメモするようになりました。
さらに、メモする習慣は生活に根付き、YU-KIさんの入り時間や体調、DJの仕事をするイベントの事前リサーチ、バラエティー番組の予習・復習と、あらゆることを記録するメモ魔になります。
2014年12月25日放送のTBS系列『ニンゲン観察!モニタリング』のドッキリでは、幽霊役の人と筆談して世間を驚かせたほどです。
しかし、メモ魔になって予習するようになったことで、バラエティー番組でもブレイクを果たしました。
DJ KOO メモ帳を本にして出版
DJ KOOさんは、知り合いの編集者から「メモしていることをカレンダーにしたら面白い」と言われ、やがて「本を出版したい」と考えるようになりました。
そして、出版したのが『EZ DO LIFE!』です。
苦労の中でも、絶えず前向きに考えていたDJ KOOさんの素晴らしい考え方が分かる内容となっています。
読者の評価も高いので、興味のある方は読んでみると良いでしょう。
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