女子プロレスラー・上福ゆきのプロフィール！クロちゃんとの因縁とは？
安田大サーカスのクロちゃんは、「たくさん食べたのに食べていない、タクシーを使ったのに歩いて帰ったなどの嘘ツイート」「40歳以上で高収入なのに、親から毎月10万円以上の仕送りをもらっている」「ドッキリ番組で見せるゲスな言動」「好きなタイプの女性に次から次へと告白する」といった問題ある行動を繰り返しています。
しかし、そのゲスさが視聴者にウケ、大人気の状況です。
そんなクロちゃんは、素人でありながらプロレスのリングに上がることがあるのですが、美人女子プロレスラーとして人気の上福ゆき（かみふくゆき）さんはクロちゃんと絡んだことで、一躍有名となりました。
クロちゃんと試合したことで良くも悪くも大きな影響を受けた上福ゆきさんの素顔に迫ります。
上福ゆきってどんな人?
上福ゆきさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 上福ゆき（かみふくゆき） ※本名：上福佑季
【生年月日】 1993年2月20日
【出身地】 神奈川県藤沢市
【血液型】 A型
【身長】 173cm
【3サイズ】 B86cm（Fカップ）・W61cm・H84cm
【趣味】 電車の路線図観察、蝋人形館巡り、落書き
【特技】 英会話、他人への洞察力、スロット目押し
【高校】 アメリカ・オハイオ州の高校を卒業
【最終学歴】 東洋大学文学部英語コミュニケーション学科卒業
【事務所】 スターレイプロダクション
上福ゆきさんは、神奈川県横浜市生まれ・藤沢市育ちで、中学3年生から高校までアメリカ・オハイオ州で暮らしました。
そして、高校卒業後に帰国して東洋大学文学部英語コミュニケーション学科に通っていた2013年に、「東洋大学ミスコンテスト」で準グランプリとDHC賞を獲得し、これをきっかけに芸能界デビューを果たします。
こうして、モデル、タレント、グラビアアイドルとして活動するようになった上福ゆきさんですが、2017年8月26日に東京女子プロレスの後楽園ホール大会で女子プロレスラーとしてデビューを飾ったのです。
美人でスタイルが良いだけではなく、インターナショナル･プリンセス王座（IP王座）にも輝いています。
上福ゆきとクロちゃんの因縁
クロちゃんは、2019年7月15日に東京・大田区総合体育館で開催されたDDTプロレスの「アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル」に参戦しました。
クロちゃんがこの試合に出場した目的は「ギャルと戦いたいから」で、その標的になったのがギャル系女子プロレスラーの上福ゆきさんです。
クロちゃんは上福ゆきさんを場外で追い回すと、リング上で捕まえて、試合前の会見で予告した通り、上福ゆきさんの膝をしつこく舐め回しました。
結局、キスは失敗しましたが、クロちゃんの上福ゆきさん狙いの気持ちが芽生え、2人に因縁が生まれたのです。
時が経ち、大仁田厚さんから何度も挑戦を挑まれていたクロちゃんは、2020年12月23日開催のDDTプロレス「クリスマス最終決戦！スカイツリー路上電流爆破プロレス！」に参戦することになりました。
この試合は一騎打ちですが、助っ人を3人用意できるルールになっており、クロちゃんはSNSを通じて上福ゆきさんにオファーします。
一度は断られたものの、クロちゃんの誕生日である2020年12月10日にもう一度オファーしたところ、「バースデーギフト」として助っ人になることを快諾してもらえました。
こうして迎えた12月23日の試合ですが、上福ゆきさんは、倒れたクロちゃんに膝を舐めさせて蘇生させたり、爆破バットのアシストなどで貢献したものの、盾にされたり、放り捨てられたリと散々な扱いを受けます。
試合は意外にもクロちゃんの勝利で終わりましたが、上福ゆきさんの怒りは消えず、クロちゃんが試合後にコメントしている最中に蹴りを叩き込みました。
今後も、上福ゆきさんとクロちゃんの因縁は続きそうです。
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