さかなクンが小林香織と熱愛？結婚・本名・年齢は？
さかなクンと言えば、魚に特化したタレントで、魚に関する知識は世界トップクラスです。
そのため、2006年に東京海洋大学客員准教授に就任して学生に魚のことを教える立場になり、さらに、その後の実績を認められて、2015年3月18日に同大学の名誉博士にもなっています。
2010年には、絶滅種であるクニマスの発見にも貢献しました。
その名の通り、「魚と言えば、さかなクン」というほど有名な存在です。
しかし、魚博士、中山優馬さん似、声が高いなどの特徴はあるものの、さかなクンの結婚や彼女の情報は全く出たことがありませんでした。
中性的なイメージもあり、異性の存在を感じないのです。
2017年7月、そんなさかなクンの恋愛事情が週刊誌でスクープされています。
さかなクンってどんな人?
さかなクンのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 さかなクン ※本名：宮澤正之（みやざわまさゆき）
【生年月日】 1975年8月6日
【出身地】 東京都生まれ、神奈川県綾瀬市育ち
【血液型】 A型
【身長】 173cm
【趣味】 魚
【特技】 イラストを描くこと、サックス
【高校】 神奈川県立綾瀬西高等学校卒業
【最終学歴】 日本動植物専門学院卒業
【事務所】 アナン・インターナショナル
さかなクンは、子供の頃から魚が大好きで、観賞するだけでなく、魚を食べることも大好きです。
中学校・高校の同級生であるドランクドラゴン・鈴木拓さんによると、中学生の時から持ち物の多くに魚がデザインされており、授業中でも魚のイラストを描いていたそうです。
そのため、イラストの腕前はプロ級で、実際、イラストレーターとしても活動しており、よりリアルに描きたいと近い種である『ヒメマス』を取り寄せたことから、西湖で田沢湖の『クニマス』を発見するに至りました。
高校生3年生になったさかなクンは、テレビ東京系列『TVチャンピオン・第3回全国魚通選手権』に出演して準優勝すると、その後、5連覇して殿堂入りを果たします。
ちなみに、さかなクンの本名は宮澤正之であり、『TVチャンピオン』に出演した際に、中村有志さんから「さかなクン」と名付けられました。
そして、高校卒業後は、東京水産大学への進学を目指したものの、願い叶わず、日本動植物専門学院に進学。
同専門学校を卒業後は、水族館、観賞魚ショップ、寿司屋など、魚関係のアルバイトをし、イラストレーターとしても活躍するようになりました。
そんな時、さかなクンが出演したドキュメンタリー番組を現在の事務所の会長が観て、声を掛けられ、今の活躍につながっています。
残念ながら、東京水産大学の学生にはなれませんでしたが、東京海洋大学客員准教授・名誉博士として夢を叶えており、大満足でしょう。
さかなクンの彼女・結婚は？
さかなクンは中学生の時、「吹奏楽」を「水槽学」と間違え、吹奏楽部に入部しました。
切っ掛けはどうあれ、魚一筋だった青年が、バスクラリネット、サックス、コントラバスクラリネットといった楽器にも興味を持ち、部活も頑張ったのです。
そして、2016年、キリン『氷結』のCMで、東京スカパラダイスオーケストラとのセッションにおいて、サックスを披露しています。
このように、現在もサックスを続けているさかなクンですが、プロが認めたサックスを購入した際、サックス奏者・フルート奏者の小林香織さんと出会いました。
９月４日（月）北海道・下川町へ…！ pic.twitter.com/Y9ZPhxxCET
— 小林香織マネージャー (@kaori_manager) 2017年7月2日
この小林香織さんは、2017年7月時点で35歳であり、アジアでは美人で上手なサックスプレイヤーとして認められている人です。
さかなクンも小林香織さんのことを、「憧れの存在」と公言しています。
そんな二人が2017年7月上旬、都内のうどん屋でデートしているところを週刊誌『FLASH』にスクープされました。
今のところ、恋人関係か否かは分かりませんが、さかなクンにも春が来ると良いですね。
もし交際しているのであれば、41歳という年齢と真面目なさかなクンの性格からして、結婚もありそうです。
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