さだ・放送作家のプロフィール！『松本家の休日』に出演
胃袋宇宙の松本家。
美味いモンだらけの桃谷ワールドへ！
このあと０時３５分〜 pic.twitter.com/ZX95yX8yop— 松本家の休日 (@matsumotokeno) 2017年4月8日
朝日放送の『松本家の休日』という番組をご存知ですか?
この番組は、ダウンタウン松本人志さんが出演する関西ローカルの番組ですが、今では放送地域も拡大され、半分くらいの道府県で観ることができます。
深夜放送なので、放送地域に住んでいても、気付いていない人が多そうです。
この『松本家の休日』ですが、小学生の女の子の格好をした太ったおじさんが出演しており、まず間違いなく、「これ、誰?」と思います。
しかし、何の説明もなく番組は進行していくので、その正体を知らずに受け入れるしかありません。
番組内での名前は「さだ子」であり、テレビに出演していることから、「売れていない芸人かなぁ?」と推測するでしょうが、実際には放送作家です。
この謎多き放送作家・さださんの素顔に迫ります。
放送作家・さだってどんな人?
放送作家・さださんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 さだ ※本名：吉田定夫（よしださだお）
【生年月日】 1971年 or 1972年
【出身地】 滋賀県彦根市
【居住地】 東京都歌舞伎町
【趣味】 自転車、食べる事
【職業】 放送作家
さださんに関する情報はあまり公開されていませんが、次のことが分かっています。
さださんの本名は、「吉田定夫（よしださだお）」です。
元々は芸人であり、ヘコキブンブンという芸名で、心斎橋筋2丁目劇場に出演していたこともありますが、売れなかったので放送作家に転向しました。
ツイッターで、2010年1月7日に「作家を始めて12年」で「現在38歳」とコメントしていることから、26歳の時に芸人を諦めたことと、1971年か1972年生まれであることが分かります。
放送作家としては実績があり、過去には『ロンブー龍』や『リンカーン』『爆笑 大日本アカン警察』などを担当していました。
ダウンタウンとのつながりが強く、『ダウンタウンなう』や『ワイドナショー』も担当し、『松本家の休日』には演者として出演しています。
プライベートでもダウンタウン松本さんに可愛がられているさださんですが、「前歯が安い仮歯で太いため、気持ち悪いらしく、何度注意しても、自分が見ていないスキに前歯をむき出しにしている」ことを、松本さんに『すべらない話』でネタにされました。
また、明太子が大好きで、片手に明太子を握りながら自転車で飲食店へ行き、店員にバレないようにご飯と一緒に食べたことを自ら告白しています。
さださんは、元芸人なだけあって、一癖も二癖もある人物です。
さだ・放送作家の特徴
さださんは、『松本家の休日』で次のことを公表しています。
- 『松本家の休日』の1回のギャラは7万円
- 毎日、東京都中野区にある『ローソンストア100』に行っている（どの店舗かは明かしていない）
- 大阪NSC12期生で、以前は『へコキブンブン』というコンビを組んでいた
『人志松本のすべらない話』で紹介されたさだの話
2020年1月11日放送のフジテレビ系列『人志松本のすべらない話』で松本人志さんが明らかにした話によると、さださんはある重大事件の容疑者5人に残ったそうです。
そして、ある日、警察官が自宅に来てDNA検査を求められました。
急いでいたこともあり、DNA検査に素直に応じたさださんでしたが、職場でみんなにそのことを離すと、「DNAが警察のデータにずっと残り、今後ずっと調べられる」と告げられます。
その状況に耐えられなくなったさださんは、仕事終わりに警察署に行き、「DNA返せ！」と何度も叫びました。
あっけにとられる警察官。
最終的には、お偉いさんが登場し、「あなたの潔白を証明するためにDNAが必要です」と説得されたのでした。
なお、事件はその後に解決し、松本人志さんが『人志松本のすべらない話』で話すに至っています。
『松本家の休日』とは?
今日の松本家の休日は
通常より３０分遅い深夜 0 時 35 分から！
寝ないでくださ〜い pic.twitter.com/z1VeTV9MT0— 松本家の休日 (@matsumotokeno) 2017年8月19日
ダウンタウン浜田さんは、毎日放送で『ごぶごぶ』という番組を終了・再開を繰り返しながら10年以上継続しています。
一方、松本さんには大阪ローカルの番組がありませんでしたが、松本さん、宮迫さん、たむらけんじさんで飲んでいる時に「大阪で番組をやりたい」という話になり、それを聞きつけたよしもとによって始まったのが『松本家の休日』です。
出演者は次の4人で、家族の設定となっています。
- 松本人志（お母ちゃん）
- 宮迫博之（お父ちゃん）
- たむらけんじ（中学生の兄）
- さだ（8歳の妹）
スタジオセットで簡単なトークと行き先を発表し、予算1万円でロケに出て、グルメなどを楽しむ内容ですが、ほとんどがお酒を飲んでいる代わり映えしないシーンです。
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