辛酸なめ子のプロフィール！結婚・逮捕・漫画本は？
テレビ番組でたまに見かけるけど、どんな人物か良くしならないという人は少なからずいます。
辛酸なめ子さんも、名前や顔を知っているけど、実際にどんな人物なのか知らない人は多いのではないでしょうか?
大人しそうな雰囲気・話し方にもかかわらず、変な名前を名乗り、毒舌を吐くキャラクターで、他にはいない珍しい存在です。
謎深き辛酸なめ子さんの素顔に迫ります。
辛酸なめ子ってどんな人?
辛酸なめ子さんのプロフィールは、次のとおりです。
【ペンネーム】 辛酸なめ子（しんさんなめこ） ※本名：池松江美（いけまつえみ）
【生年月日】 1974年8月29日
【出身地】 東京都生まれ、埼玉県育ち
【血液型】 A型
【身長】 ※非公表
【趣味】 陰謀論や都市伝説の探究
【中学・高校】 女子学院中学校・高等学校卒業
【最終学歴】 武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業
【職業】 漫画家、コラムニスト
辛酸なめ子さんの本名は、池松江美（いけまつえみ）と言い、両親が教師の家庭に生まれました。
子供の頃から漫画が大好きで、自ら描いていましたが、両親が教育熱心だったため、かなり厳しく育てられます。
元々、内向的な性格だったことに加え、父親の転勤に伴い転校する機会が多かったために友達ができず、やがて、「このまま埼玉の中学校に行ったらイジメられる」と思い、小学校高学年から塾に通って一生懸命勉強し、女子御三家のひとつ『女子学院中学校・高等学校』に進学しました。
そして、高校生の時に、横尾忠則さんに憧れてグラフィックデザイナーになることを決意し、美大に進学することを決意します。
当然、教師で教育熱心な両親には反対されましたが、自分の作品を見せながら2年間説得して美大受験の予備校への入学許可を得ると、高校の授業後に夜間の予備校に通い、アルバイトで画材代を稼ぐ厳しい日々を過ごしたのです。
その甲斐があり、見事、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科に合格しましたが、実際にグラフィックデザインの勉強をすると、自分の性格には合っていないことを悟ります。
この時、自宅にあった父親のパソコンで作品を作っていた辛酸なめ子さんは、学校内に張ってあったフリーペーパーのお手伝い募集のチラシを見て応募し、アーティストへのインタビューや原稿書きを担当すると、プロに自分の作品を見てもらえることになり、それがきっかけで仕事につながり始めました。
さらに、フリーペーパー『GOMES』の漫画賞に応募してGOMES賞を受賞したことで雑誌の連載につながり、現在も漫画家として活躍しています。
こうして漫画家となった辛酸なめ子さんですが、コラムニストやタレント活動、パリス・ヒルトンへのインタビュー、皇室ウォッチャーなど、幅広い分野で活躍しており、才能が豊であることは間違いありません。
ちなみに、「辛酸なめ子」のペンネームは、慣用句の「辛酸をなめる」が由来で、子供の頃から「幸が薄そう」と言われていたことで、高校生の時に友達と出していた『小西新聞』の中で初めて用い、今はペンネームとして名乗っています。
辛酸なめ子は結婚しているのか?
辛酸なめ子さんは40代半ばということで、「結婚しているのか?」「結婚していないのか?」「結婚しているなら旦那さんはどんな人か?」と、気になる人もいるでしょう。
結論ですが、辛酸なめ子さんは独身です。
辛酸なめ子さんは、結婚していない理由について、次のように語っています。
- 18歳で仕事を始め、忙しく過ごしている間に時間が経った
- 親や周りから結婚していないことを責められることがなかった
- 子供が生きづらい世の中になった
辛酸なめ子さんと同じ理由で独身を貫いている人も多いはずです。
辛酸なめ子さんは逮捕されたことがある?
辛酸なめ子さんの逮捕歴を調べたり、逮捕されたことがあると思っている人がいますが、これは間違いです。
女性器の3Dデータをダウンロードさせたことで逮捕された自称芸術家の『ろくでなし子』さんと勘違いされて、世間にこのように疑われました。
「辛酸なめ子」「ろくでなし子」、確かに似ていますね。
辛酸なめ子の本
辛酸なめ子さんの本をいくつか紹介します。
辛酸なめ子の現代社会学
ヌルラン
魂活道場
女子校育ち
ヨコモレ通信MAX
霊道紀行
絵が上手いタイプではなく、蛭子能収さんみたいに味のある漫画となっています。
内容は、ユーモラスです。
辛酸なめ子の動画
辛酸なめ子さんの動画をいくつか紹介します。
ぜひ、お楽しみください。
辛酸なめ子さんによる脳内恋愛のススメ
オープニング 「魂活道場」著者 辛酸 なめ子さん MUTube（ムー チューブ）
このように、辛酸なめ子さんは、恋愛やオカルトなど様々な分野に精通しています。
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