尾崎裕哉が父・尾崎豊の人生を超えた27歳でCDデビュー！Mステで活躍
尾崎裕哉さんは、伝説的ミュージシャンである尾崎豊さんの一人息子です。
尾崎豊さんは、亡くなってかなり時間が経った今でも人気があり、その名曲は今でも多くの人に親しまれています。
そんな父親と同じシンガーソングライターの道を歩むことを決めたのは、27歳でした。
享年26歳である父・尾崎豊さんの人生を超えた年にメジャーデビューしたのです。
尾崎裕哉ってどんな人?
尾崎裕哉さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 尾崎裕哉（おざきひろや）
【生年月日】 1989年7月24日
【出身地】 東京都
【血液型】 O型
【身長】 ※非公表
【高校】 アメリカンスクール・イン・ジャパン卒業
【最終学歴】 慶應義塾大学環境情報学部卒業、慶應義塾大学大学院修了
【事務所】 フリー
尾崎裕哉さんが2歳の時に、父・尾崎豊さんが亡くなりました。
そのため、尾崎裕哉さんに当時の父親の記憶はなく、成長してからビデオでライブを観て「カッコいい」と思い、5歳からミュージシャンになることを夢見たそうです。
その後、母親とアメリカ・ボストンで15歳までの10年間を過ごし、ギターと作詞・作曲を習得しました。
もちろん、英語も堪能です。
帰国してバンド活動を開始すると、作詞・作曲に加え、起業やビジネスを勉強するために慶應義塾大学環境情報学部、慶應義塾大学大学院へと進学します。
学生時代には、「Between The Lines」というラジオのパーソナリティも務めました。
そして、慶應義塾大学大学院修了後、本格的にシンガーソングライターとしての道を歩み始め、現在に至ります。
尾崎裕哉に立ちはだかる尾崎豊という大きな壁
尾崎裕哉さんは、2016年7月16日、TBS系列「音楽の日」に生出演し、父親の名曲「I LOVE YOU」とオリジナル曲「始まりの街」をテレビで初披露しました。
父親譲りの美声で視聴者の心を魅了し、自分の存在と歌唱力の高さを世間に示すことに成功しています。
その後は、テレビ朝日系列「Mステ」に出演することが多く、「サムデイ・スマイル」や「27卒業」なども披露しました。
始まりの街
サムデイ・スマイル
27
そして、ミニアルバム「LET FREEDOM RING」のリリースや全国ツアーの開催というように、順風満帆な芸能生活を過ごしています。
LET FREEDOM RING
しかし、父親・尾崎豊さんは、短い人生ながらも「15の夜」「卒業」「I LOVE YOU」「OH MY LITTLE GIRL」などの名曲を作り出した天才であり、カリスマでもあります。
ただでさえ高すぎる壁なのに、尾崎裕哉さんには「尾崎豊の子供」というイメージが付いてしまっているので、父親を超えることはできないでしょう。
それでも、父親と同じシンガーソングライターの道でどこまで進めるのかを見てみたいです。
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