しゅんしゅんクリニックP 勤務先病院と専門・芸風は?
「医師でありながら芸能活動をしている人」と言えば、まず最初に思いつくのは、タレントの西川史子さんでしょう。
毒舌キャラで、長年に渡り、テレビに出演し続けています。
その他にも、女医を中心に多くの医者がテレビ出演を果たしていますが、高学歴を活かしてクイズ番組で活躍することが多く、一部の医師が医療番組に出演するという状況です。
しかし、しゅんしゅんクリニックPさんは、現役の医師であるにもかかわらず、同時にお笑い芸人もしています。
芸能界で唯一無二の医師兼芸人であるしゅんしゅんクリニックPさんの素顔に迫ります。
しゅんしゅんクリニックPってどんな人?
しゅんしゅんクリニックPさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 しゅんしゅんクリニックP ※本名:宮本駿(みやもとしゅん)
【生年月日】 1983年7月2日
【出身地】 群馬県前橋市
【血液型】 O型
【身長】 174cm
【趣味・特技】 ギター、ダンス、作詞作曲、彼女に歌を作ってプレゼント、一人旅
【高校】 ※非公表
【最終学歴】 群馬大学医学部医学科卒業
【事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
しゅんしゅんクリニックPさんは、父が精神科医、母が看護師という家庭に生まれ、両親の影響もあり、群馬大学医学部に入学しました。
その後、初期研修が終わり、消化器内科専門の医師になろうといくつかの病院を見学しに行っていた時、このまま就職して良いのか疑問に感じます。
そして、一度道を逸れて、昔から好きだった芸人に挑戦したいと考えたのです。
研修終了後、NSC(吉本総合芸能学院)に入り、笑いを学ぶと、医師になった勤勉な性格もあり、好成績で手応えを感じました。
最初は、医学部出身であることを内緒にしていたしゅんしゅんクリニックPさんですが、笑いを獲ることに悩むことがあり、そこで、NSCの講師に医師であることを打ち明けて相談したところ、医療ネタをすすめられ、これが今の芸風につながっています。
しゅんしゅんクリニックPさんが得意とするのは、医療ネタと医者あるあるに、得意のダンスとリズムネタを組み合わせた芸です。
両親の反応が心配になりますが、元々、父親は、しゅんしゅんクリニックPさんに医者になって欲しいとは思っておらず、医師兼芸人の道を選んだことを賛成しており、母親はライブに駆けつけるほどのファンとのこと。
ちなみに、現在はピン芸人として活動していますが、以前は、舟生侑大さんと『フレミング』というコンビで活動してボケを担当しており、2016年6月に解散しています。
しゅんしゅんクリニックPの勤務先病院
しゅんしゅんクリニックPさんは、2008年に群馬大学医学部を卒業し、2010年に東京臨海病院で2年間の研修を終え、NSCに入学しました。
そして、現在の勤務先病院は、中央区八重洲と千代田区神田佐久間町の『アゲインメディカルクリニック』であり、しかも、2016年からは院長を務めています。
この病院は、AGA発毛専門のクリニックであり、男性型脱毛症の治療に特化した病院です。
東進ビル
山傳ビルディング
病院名 | AGA発毛専門クリニック『アゲインメディカルクリニック』 |
---|---|
住所 | ・東京都中央区八重洲1-6-16 東進ビル7F ・東京都千代田区神田佐久間町1-21 山博ビルディング4階 |
電話 | 0120-896-965 |
受付時間 | 10:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
その他にも、アルバイトで、健診の問診や予防接種、献血をしています。
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