オヤカタくん 吉本芸人のネタ動画・年齢は？TikTokで人気
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2019年8月3日放送のフジテレビ系列『さんまのお笑い向上委員会』に、新たなモニター横芸人として、パンチパーマでニッカポッカ姿の大工を演じる吉本芸人のオヤカタくんが初登場しました。
『お笑い向上委員会』で始めてオヤカタくんを見た人が多かったと思いますが、ちょっと前に日本テレビ系列『ウチのガヤがすみません！』にも出演しているので、すごいお笑い好きな人は知っていたはずです。
初めてモニター横芸人として披露した芸は、スベっていましたね。
今のところ、お笑いとしては結果を残せていませんが、TikTokでは大人気です。
苦難の末、大工キャラにたどり着いたオヤカタくんの素顔に迫ります。
オヤカタくんってどんな人?
オヤカタくんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 オヤカタくん ※椛島淳史（かばしまあつし）
【生年月日】 1985年12月25日
【出身地】 埼玉県深谷市
【居住地】 東京都豊島区
【特技】 姓名判断、手相を見ること
【高校】 東京成徳大学深谷高等学校卒業
【事務所】 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
オヤカタくんの本名は椛島淳史（かばしまあつし）と言い、高校卒業後に建築関係の職業に就いた後、東京NSC14期生としてお笑いの道に進みました。
そして、相方のけんぞうさんと『スーパーギャルズ』というお笑いコンビを結成すると、吉本の「宮城県住みます芸人」として、2012年5月から被災後の宮城県に住み始めます。
さらに、移住を機に、コンビ名を「おくとぱす85」に改名しました。
このコンビ名は、南三陸町の特産品であるタコと、2人が1985年生まれであることから、トータルテンボスの藤田憲右さんが名付けたものです。
こうして「宮城県住みます芸人」になった2人ですが、2013年3月にはその地位を卒業し、拠点を東京に変えました。
その後、コンビを解消したオヤカタくんはピン芸人になり、芸名を「親方」から「オヤカタくん」に改名すると、寅壱のニッカポッカ姿で大工キャラを演じるようになったのです。
大工キャラになった理由は、芸人になる前に建築業の職業に就いていたからであることは言うまでもありません。
オヤカタくんのネタ動画
オヤカタくんのネタ動画をいくつか紹介するので、ぜひ、ご覧ください。
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オヤカタくんのネタ動画は、大工・とび職をベースとしており、怒りが含まれていることが多いです。
他にもたくさんの動画をアップしているので、興味のある方は観てみると良いでしょう。
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