平野ノラすっぴん素顔はスーパーフライ似!年齢、本名が気になる!
平野ノラと聞いても、「誰、それ?」という方が多いと思いますが、赤いスーツで厚化粧、そして、バブルネタをする女芸人と言えば、「ああ、テレビで見たことある!」と答える人が多いのではないでしょうか?
2016年にテレビでよく見かけるようになったこの女性こそが平野ノラさんで、バブル時代のことをネタにしていることと、バブルの流行りである太い眉毛に加え、いくつに見えるか分からない顔立ちから、平野ノラさんの年齢について気になりました。
同じように気になった人も多くいると思うので、報告したいと思います。
【芸名】 平野ノラ(ひらののら) ※本名は非公表
【生年月日】 1978年10月20日(37歳)
【出身地】 東京都
【血液型】 AB型
【身長】 162cm
【事務所】 ワタナベエンターテインメント
ちなみに、平野ノラさんのすっぴん素顔は思ったよりも美人であり、アーチストのSuperfly(スーパーフライ)さんに似ています。
気になる方は、平野ノラの画像をご覧ください。
平野ノラはバブル未経験世代
平野ノラさんはかなり濃いめの化粧をしていて老けて見えたので、50歳手前くらいと予想していましたが、思ったよりも若かったのでビックリしました。
この文章を執筆している平成28年8月現在において、平野ノラさんは37歳であり、約50日後に38歳の誕生日を迎えます。
ということは、彼女が中学生の時にバブルが完全に崩壊しているため、社会人としてバブルの恩恵を受けていないということになり、テレビで見ていたバブル時代の様子をネタにしているようです。
また、ブログやツイッターもやっているので、ネットでバブル時代のことを調べてネタにしているのかもしれませんね。
それにしても、40代から60代を狙った他の芸人がやっていないキャラ設定とアイデアに、感心させられます。
平野ノラのネタ
平野ノラさんのネタとしては、バブル時代の特徴を表現した次のようなものがあります。
OK50音バブリー!
50音から一文字指定されると、その言葉から始まるバブリーなコメントをします。「(ショルダーフォンを耳に当てて)シモシモ」
「RIKACO、ズレてるぞ!肩パット!」
「(ポケットの中にはビスケットが一つの替え歌で)肩パットの中には吉田栄作のTシャツ」
バブル時代を全く知らない若者でも楽しめる内容です。
ちなみに、平野ノラさんが肩に掛けているのは「ショルダーフォン」と言い、ごく一部の人しか持っていなかったバブル時代の移動電話ですが、これは平野ノラさんがダイソーで購入した商品で自作した物です。
実際のショルダーフォンの受話器は、さすがにあそこまで大きくありません。
平野ノラさんが作ったショルダーフォンの受話器は、初期の携帯電話サイズとなっています。
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