ホリケン(堀内健)、顔色が悪いのはアトピーか?重病か?アトピー説有力
人気お笑いトリオであるネプチューンのホリケンこと堀内健さんの顔色が悪いことが注目されています。
何とも言えない黒ずんだ色をしており、肌も潤いがなく、明らかに不自然です。
地デジ化で、実際に見ているのと近い映像を見られるようになった分、かなり前からその違和感を感じていた人は多いのではないでしょうか?
実際、私も1年以上前からホリケンさんの顔色が悪いと感じるようになっており、「老けたなぁ」と思っていましたが、どうやら理由は違うようです。
ホリケンさんや所属事務所のワタナベエンターテインメントから正式な発表がないので真相は定かではありませんが、「腎臓や肝臓を悪くしたという重病説」と「アトピー性皮膚炎説」が浮上しています。
いずれにしても心配です。
腎臓や肝臓の病気とアトピー性皮膚炎
ホリケンさんの顔色が悪い原因とされている病気について説明したいと思います。
お腹の両側にある握りこぶしサイズの器官であり、血液をろ過して老廃物を尿として体外に排出する働きがあります。腎臓の働きが悪くなると、汚れた血液が流れ続けることになるため、顔全体や目の周りが黒くなったり、目袋と呼ばれる目の下の膨らみが腫れます。
胃のすぐ隣にあり、1~1.2kgの重さで人体最大の臓器です。肝臓には、「脂肪の消化を助ける胆汁を作る」「栄養素を蓄えて必要なときにエネルギーとして供給する」「アルコールや老廃物などを解毒する」機能があります。肝臓の病気として、肝臓が硬くなって機能しなくなってしまう肝硬変が有名で、原因はアルコールとウイルスです。そして、症状としては、顔色が黒くなったり、下痢、腹痛、食欲不振などさまざまであり、合併症を引き起こすので命にかかわります。
かゆみを伴う湿疹で、治癒と再発を繰り返します。日焼けと同じで、炎症すると肌が黒ずみ、治るのと同時に肌の色も元に戻ります。
以上の病気に罹ると、肌の色が黒くなります。
ホリケン、番組収録を早退・休む
一応、ホリケンさんの病気は、アトピー性皮膚炎とみられています。
「肌の色を調整するために下地として塗るコントロールカラー」や「シミ・クマなどを隠すために部分的に塗るコンシーラー」が原因で、顔色が悪くなったというのが有力な見方です。
しかし、2016年10月3日の日本テレビ系列「しゃべくり007」は途中で早退し、10月10日のフジテレビ系列「ネプリーグ」では2時間スペシャルにもかかわらず欠席しました。
そうなると、「アトピー性皮膚炎で仕事を休むか?」という疑問が生じます。
もちろん、アトピー性皮膚炎でも酷ければ働けない状態になるでしょうが、早退までは考えられません。
途中で我慢できないくらいのかゆみに襲われることはないでしょう。
そういったことを考えると、重病説もあり得るのかもしれませんね。
ホリケンさんがどんな病気と闘っているのかわかりませんが、また元気な姿でテレビに出演することを願っています。
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