片桐仁 粘土作品が凄い!芸人・俳優・芸術家として活躍
意外な場所で、落ち着いた pic.twitter.com/VHtnMvUXKM
— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) 2017年9月18日
片桐仁さんは、名前は知らないけど、ドラマでよく見かける存在であり、世間的には個性派俳優として認知されていますが、元々は、お笑い芸人であり、現在もお笑いをしています。
今までに数々のテレビドラマ、映画、バラエティー番組、舞台に出演していますが、2016年4月スタートのTBSドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』に出演したことで、一躍、ブレイクを果たしました。
モジャモジャ頭にメガネの外見と癖のある高い演技力は、とても印象に残ります。
そして、メジャーにはなっていないお笑いでも、芸人仲間やコアなファンには高評価を得ています。
このように、片桐仁さんは、芸人も俳優もこなすマルチな才能を持っていますが、それだけではなく、芸術にも秀でており、粘土作家として素晴らしい作品を生み出しているのです。
そんな片桐仁さんの素顔と粘土作品について迫りました。
片桐仁ってどんな人?
片桐仁さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 片桐仁(かたぎりじん)
【生年月日】 1973年11月27日
【出身地】 埼玉県南埼玉郡宮代町
【血液型】 B型
【身長】 176cm
【体重】 70kg
【趣味】 ガンダム、ガンプラ、パトレイバー
【特技】 粘土細工
【高校】 埼玉県立春日部高等学校卒業
【最終学歴】 多摩美術大学卒業
【事務所】 トゥインクル・コーポレーション
芸術志向だった片桐仁さんは、多摩美術大学に進学しましたが、そこで、同じクラスの小林賢太郎さんに誘われて、お笑いをするようになりました。
そして、卒業後は「有名になって絵を売る」という小林賢太郎さんの提案に乗り、『ラーメンズ』というコンビを組み、お笑いコンビになったのです。
しかし、芸人としてブレイクする前に、個性派俳優としてブレイクしました。
現在では、エレキコミックと組んだ『エレ片』というユニットでも活動しています。
ちなみに、2003年に元モデルでタレントの村山ゆきさんと結婚し、今は2人の息子を持つ父親です。
片桐仁 粘土作品の価値は4億円!
片桐仁さんは、絵が好きで、多摩美術大学に進学したのですが、絵の才能を発揮できずに悩みます。
しかし、粘土や木彫の授業で作った作品は、周りの人に褒められることから、自分にはその才能があることを悟りました。
その後は、芸人や俳優の仕事をしながら15年以上にわたり、粘土作品を作り続け、『ギリ展』という作品展を開催したり、粘土の本を出版しています。
『今までの粘土作品』や『粘土細工の作り方』が紹介されているので、自分も粘土作品を作りたい方におすすめです。
また、片桐仁さんは、ツイッターで作品を紹介しているので、気になる方は見てみると良いでしょう。
ガイコツ!あ、『GAIQOTSU』出来たぞー!#ルドルフ2世 pic.twitter.com/aGrK6QdOoO
— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) 2017年11月2日
何とか仕事前に、完成したなう…。 pic.twitter.com/G0nRMuzGFQ
— 片桐仁なう (@JinKatagiri_now) 2017年9月3日
アメリカで作品展をした際は、「全部で4億円」の提示を受けましたが、「作品がなくなっちゃう」との理由で売りませんでした。
ただし、実際には、作るのに時間が掛かるし、高くすると売れないので、粘土作家として生活していくのは難しいみたいです。
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