狩野英孝 復帰！恨む元カノとライバル出現で前途多難
狩野英孝さんは、笑わせる芸人ではなく、笑われる芸人であり、ドジな面も評価されて、お笑い芸人や歌手として活躍していました。
しかし、プライベートでは女性関係にだらしなく、結婚早々に浮気が発覚して、結局、数年後に離婚。
その後も、6股が発覚して大問題になり、騒動が収まったと思ったら、17歳女子高生と肉体関係を持ち、無期限の謹慎処分となりました。
2017年6月1日に所属事務所から謹慎処分が解除され、「ロンハー」での復帰が見込まれているそうです。
世間の意見としては、「早すぎる」や「十分反省した」など賛否両論ですが、狩野英孝さんのことを恨む元カノがいるほか、仕事面でも休んでいる間にライバルが成長しました。
復帰しても前途多難です。
少なくとも、次やったら後はないでしょう。
狩野英孝ってどんな人?
狩野英孝さんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 狩野英孝（かのえいこう）
【生年月日】 1982年2月22日
【出身地】 宮城県栗原市
【血液型】 A型
【身長】 175cm
【体重】 60kg
【趣味】 ゲーム、マンガ
【特技】 ギター弾き語り、飲み比べ
【高校】 宮城県築館高等学校卒業
【最終学歴】 日本映画学校卒業
【事務所】 マセキ芸能社
狩野英孝さんの父親が、約1500年前に創建されという由緒ある櫻田山神社の神主になったため、幼少期に移り住みました。
最初は、自分も跡を継ぐことを考えていましたが、俳優を目指して上京し、日本映画学校に通います。
しかし、なかなかオーディションに受からず、困っている時に、講師に紹介されてマセキ芸能社に入ったことで、お笑いの道が開けました。
「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のキャッチフレーズとナルシストキャラでブレイクし、さらに、ドッキリで確固たるポジションを確立したのです。
そして、父親が亡くなった後、神主の資格を取得し、神主も務めています。
問題は、神主にもかかわらず、女性問題にだらしないことです。
狩野英孝のライバル
狩野英孝さんと言えば、ドジなキャラクターが魅力です。
それは、同じマセキ芸能社の先輩である出川哲朗さんから続く流れですが、狩野英孝さんが謹慎処分を受けている間に、同じ事務所の後輩である三四郎・小宮さんがドジキャラとして活躍するようになりました。
さらに、ANZEN漫才みやぞんさんもブレイクしました。
世の中、代わりはいくらでもいるという証拠です。
実際、狩野英孝さんがいなくても、「ロンハー」や「アメトーーク！」が全く影響を受けなかったことを考えれば、狩野さんが特別な存在ではないことは明らかでしょう。
この度は、ご迷惑、ご心配おかけした方々、申し訳ございませんでした。
これからは、さらに気を引き締めて頑張っていきます。
復帰に関して、ツイッターで上記のようにコメントしていますが、行動で示してもらいたいものです。
狩野英孝を恨む元カノ
狩野英孝さんは、6股していたとされていますが、本当はもっと多いかもしれません。
川本真琴さんと加藤紗里さんによる、狩野英孝さんの奪い合いもありましたね。
結局は、すべての女性が去って行きました。
そして、川本真琴さんは、不気味な絵をツイッターにアップしており、狩野英孝さんに対するメッセージとされています。（2017年8月8日削除済み）
川本真琴さんは、「狩野さんとは無関係です」と否定していますが、狩野さんの復帰のタイミングに合わせて、こんな不気味な絵をアップする時点で、関係があると言っているようなものです。
また、元カノのひとりである濱松恵さんは、狩野英孝さんの復帰に合わせて、今まで以上の暴露を計画しているとの情報も出ています。
ここまで恨まれるとなると、交際中に相当問題ある言動があったのでしょう。
実際に、濱松恵さんが暴露するか否かは分かりませんが、興味本位で知りたいですね。
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