アキラ100パーセント、見えた事故なくてもBPOに苦情！月収を告白
アキラ100パーセントさんは、お盆で局部を隠す裸芸を得意としており、2016年に注目され、2017年にブレイクした芸人です。
この芸自体は昔からありましたが、法的・倫理的に問題があるため誰もが避けていました。
アキラ100パーセントさんは、あえてこの裸芸に挑み、成功したのです。
しかし、人気がある一方、一部の視聴者からはBPOに苦情が寄せられています。
今後の動向が気になるアキラ100パーセントさんの素顔に迫りました。
アキラ100%ってどんな人?
アキラ100パーセントさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 アキラ100% ※本名：大橋彰（おおはしあきら）
【生年月日】 1974年8月15日
【出身地】 埼玉県秩父市
【血液型】 A型
【身長】 170cm
【体重】 59kg
【趣味】 スノーボード、テニス、将棋、写真撮影
【特技】 スノーボード
【高校】 埼玉県立熊谷西高等学校卒業
【最終学歴】 駿河台大学卒業
【事務所】 SMA NEET Project
今の芸風からは全く想像できませんが、アキラ100パーセントさんは、小学生の時は学級委員、中学生の時は生徒会長を務めるほど真面目で、周りからの信頼も厚い人物でした。
駿河台大学へも進学し、中学・社会と高校・公民の教員免許も取得しました。
しかし、大学時代から劇団で活動していたので、役者になることを決意します。
そして、椎名桔平さんの付き人になるのですが、椎名桔平さんの車が大型車だったので、運転が不慣れなアキラ100パーセントさんは、縦列駐車から抜け出せない、急発進、急ブレーキなどの問題を繰り返すことに。
仕方なく、椎名桔平さんが運転し、アキラ100パーセントさんが助手席という状態になりました。
約2ヶ月経った頃、この状況に耐えられなくなったアキラ100パーセントさんは、ガレージに車のキーと手紙を置いて、勝手に付き人を辞めてしまったのです。
ちなみに、この文章を執筆している2017年6月時点で20年間会っておらず、アキラ100パーセントさんは再開を怖がっています。
その後、役者の道を諦め、大学の同級生だった新田裕樹さんと「タンバリン」というお笑いコンビを結成し、ボケを担当していましたが、約6年で解散。
ピン芸人になり、「アキラ100%」に改名し、お盆を使った裸芸で人気になりました。
アキラ100パーセントの芸は違法か合法か?
アキラ100パーセントさんは、「ガキ使」の「山-１グランプリ2015」や「絶対に笑ってはいけない科学博士2016」で話題になり、「R-1ぐらんぷり2017」で優勝してブレイクしました。
その芸が、100均で購入した銀のお盆を使った裸芸です。
下着は一切身に付けておらず、一発本番の見えそうで見えない際どい芸です。
裸になってもいやらしさがないとの理由で、多くの人から受け入れられている反面、一部の視聴者には不評で、2017年、BPO（放送倫理・番組向上機構）に多くの苦情が寄せられていることが公表されました。
どんなことにも賛否両論はあるので、仕方ありませんね。
この件に関し、アキラ100パーセントさんは、AbemaTVで「見えてないから大丈夫」と釈明しています。
また、警察も動いていないので、今のところ問題はないのでしょう。
今までに生放送で見えた事故はありませんが、少しでも見えた時点で大問題になることは間違いありません。
釈明は会見スタイルで行われましたが、記者からの「月収700万円か?」の質問に対し、「半分くらいかな・・・」と答えているので、月に350万円程度稼いでいることになります。
危険な橋を渡る代わりに、すごい収入を得ることに成功しました。
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