べしゃり暮らし ドラマ化！あらすじ・キャスト・主題歌は？
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『べしゃり暮らし』は、『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』と大ヒット漫画を生み出した森田まさのりさんの漫才をテーマにした漫画です。
森田まさのりさんは、『べしゃり暮らし』を描くためにNSCに通ってお笑いを学ぶと、2018年8月に、同じく漫画家である長田悠幸さんとお笑いコンビ『漫画家』を結成し、『M-1グランプリ2018』で準々決勝進出・ベストアマチュア賞受賞という結果を残しています。
そこまでして描いた『べしゃり暮らし』は、当然、大ヒット。
漫才がテーマということで、ファンの間ではいつ実写化されるか注目されていましたが、2019年7月27日スタートのテレビ朝日系列ドラマとして実写化されました。
主演は間宮祥太朗さんで、演出は連ドラ初演出の劇団ひとりさん、主題歌はB’zの「きみとなら」です。
ドラマ版『べしゃり暮らし』のあらすじ・キャスト・主題歌に迫ります。
『べしゃり暮らし』のあらすじ
主人公の上妻圭右（間宮祥太朗）は、幼い頃からお笑いが大好きで、「学園の爆笑王」を名乗る高校生である。
ある日、いつものように同級生を笑わせていると、関西出身の転校生・辻本潤（渡辺大知）が目の前に現れた。
昼の校内放送でトークしていた上妻圭右（間宮祥太朗）は、関西弁を話す辻本潤（渡辺大知）に興味を持ち、急遽、校内放送に引き込むと、二人の掛け合いで学校中が爆笑で包まれることに。
それもそのはずで、辻本潤（渡辺大知）は、高校生でありながら元プロ漫才師という経歴の持ち主であり、漫才大会での優勝経験もあったのだ。
突然現れた辻本潤（渡辺大知）に、ライバル心を抱く上妻圭右（間宮祥太朗）。
しかし、辻本潤（渡辺大知）は、上妻圭右（間宮祥太朗）のお笑いの才能を認め、学園の漫才コンテストでコンビを組むことを提案する。
こうして、漫才コンビ『きそばAT』を結成した上妻圭右（間宮祥太朗）と辻本潤（渡辺大知）は、お笑い養成所を経てプロ漫才師となり、「べしゃり」で笑いの頂点を目指す。
『べしゃり暮らし』のキャスト
『べしゃり暮らし』の出演キャストを簡単に説明いたします。
以下、本名（配役：簡単な説明）の順です。
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- 間宮祥太朗（上妻圭右：主人公。人を笑わせることが大好きな「学園の爆笑王」。コンビ名『きそばAT』）
- 渡辺大知（辻本潤：関西出身の元プロ漫才師。コンビ名『きそばAT』）
- 矢本悠馬（子安蒼太：上妻圭右の大親友。校内放送のトークを手伝っている）
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- 小芝風花（鳥谷静代：関西出身で、辻本潤の元相方。辻本潤に恋愛感情を抱いている）
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- 柳ゆり菜（江草はるか：鳥谷静代の親友。鳥谷静代と漫才コンビ『ニップレス』を結成）
- 堀田真由（土屋奈々：上妻圭右の幼馴染）
- 長田成哉（竹若明浩：上妻圭右の同級生。校内放送で一緒にトークを繰り広げている）
- 前田航基（梅垣望：上妻圭右の同級生。圭右に辻本潤とのコンビ結成を勧める）
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- 伊藤あさひ（玉木春馬：上妻圭右の同級生・ライバル。校内の漫才コンテストで『きそばAT』と対決）
- 小園凌央（杉内副嗣：上妻圭右の同級生。玉木春馬とコンビを組み、校内の漫才コンテストに出場）
- 田山涼成（水原昇：吉竹高校の校長。笑いに走る上妻圭右に厳しく接する）
- 伊藤ゆみ（矢田愛梨：吉竹高校の教師で、上妻圭右の担任。上妻圭右の理解者）
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- 駿河太郎（金本浩史：『きそばAT』の良き先輩。コンビ『デジタルきんぎょ』のボケ担当）
- 尾上寛之（藤川則夫：『デジタルきんぎょ』のツッコミ担当。相方と確執あり）
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- 浅香航大（梵健太：漫才コンビ『るのあーる』のボケ担当。上妻と辻本にライバル心を燃やしている）
- 早乙女友貴（上原裕也：漫才コンビ『るのあーる』のツッコミ担当。上妻と辻本を敵視している）
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- 田中幸太朗（根津孝介：漫才コンビ『ねずみ花火』の元一員。ネタが原因で、上妻潔と因縁の関係）
- 駒木根隆介（花田稔：漫才コンビ『ねずみ花火』の元一員。現在はラッパー芸人・MCフラワー）
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- 徳永えり（上妻しのぶ：上妻圭右の姉。父親が経営する『きそば上妻』を手伝っている）
- 篠原ゆき子（上妻美津子：上妻圭右の母親。上妻圭右が幼い頃に亡くなっている）
- 寺島進（上妻潔：上妻圭右の父親。『きそば上妻』を経営。妻が亡くなったことで、お笑い嫌いとなる）
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