村上ショージ娘がダイエット!ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅに改名、女優に
バターぬりえさんをご存知ですか?
バターぬりえさんは、村上ショージさんの娘で、父親と同じく吉本興業に所属してお笑い芸人として活動してきました。
見た目はポッチャリであり、変わった芸名の芸人ということで、多くの人は今後も芸人としてやっていくと思っていたはずです。
しかし、ダイエットに成功して美人になり、「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」という読みづらい芸名に改名して、女優に転向しました。
そんな、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅさんの素顔に迫ります。
ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅってどんな人?
ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅさんのプロフィールは、次のとおりです。
【名前】 ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ ※本名:村上つみき(むらかみつみき)
【生年月日】 1989年12月24日
【出身地】 大阪府大阪市
【血液型】 O型
【身長】 164cm
【趣味】 一人の世界、造語
【特技】 オペラ歌唱、罵声、絵
【中学・高校】 園田学園中学校・高等学校卒業
【最終学歴】 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画コース卒業
【事務所】 吉本興業
ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅさんは、園田学園高校、近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻油彩画コース、NSCと進学し、NSC卒業後は父親と同じく吉本興業に所属して芸人になりました。
当時の芸名である「バターぬりえ」の由来は、肌が色白でバターが好きだったため、バターの付く名前を考えていることを父に告げると、父から「バターぬりえ」とアドバイスされたからです。
2013年8月放送の『あらびき団 presents あら-1グランプリ2013』では、見事に優勝して初代チャンピオンになりました。
その後も、『ナカイの窓』で親子共演したり、『アウトデラックス』でボロボロの人形で遊んでいる姿を公開したり、親子漫才を披露したりと、芸人として活動を続けます。
しかし、2018年3月16日に、芸名を「バターぬりえ」から「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」に改名することを発表すると、2018年12月18日には、芸人を辞めて文化人・芸術家・女優として活動していくことを発表しました。
したがって、現在も吉本興業に所属していますが、俳優班に異動しています。
ちなみに、ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅさんが芸人を引退した理由は、芸術のためだそうです。
ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅがダイエットで美人に変身
大好きなバターを芸名にするだけのことはあり、以前のバターぬりえさんはポッチャリ体型でした。
2014年4月放送のTBS系列『珍種目No.1は誰だ!?ピラミッド・ダービーSP』で、朝昼は普通にご飯を食べ、夜はバナナ2本と水200ccを食べた30分後にご飯を食べるという「夜バナナダイエット」に挑戦しています。
結果ですが、体重は1週間で86.5kgから85.8kgと0.7kgしか減っていません。
しかし、バターぬりえさんはその後にダイエットを再開し、見事、99kgから59kgに40kgのダイエットに成功しました。
昔はぽっちゃりで可愛い感じでしたが、今は凄い美人になっていますね。
同一人物とは思えません。
『ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ』の由来
心を病んでいたバターぬりえさんは、園子温監督の映画を観て、欲望溢れる内容に影響を受けました。
すると、画質の悪い沼の映像が頭に浮かび、その時に、留守番電話の着信音が「プルルルルルルルル」と聞こえてきます。
その着信音が、沼の映像の上に明朝体で「ぬゅぬゅゅゆゅゅゅゅゅ」と浮かんできて、「これ、ウチっぽい」と思い、これを芸名にしたのです。
気になる発音ですが、拗音の「ゅ」も普通に「ゆ」で読みます。
関連記事
屋比久知奈さんは、ディズニー映画「モアナと伝説の海」の主人公・モアナ役の声優に...
女優の宮沢りえさんが、年下のジャニーズアイドルと代官山でデートしているところを...
木南晴夏さんは、女優でありながら、パンの番組やエッセイの連載を持ち、資格取得や...
松本花奈さんは、女優でありながら10代で映画監督としてデビューし、数々の賞を受...
真飛聖さんは、元宝塚歌劇団花組トップスターであるにもかかわらず、変顔を披露する...