花總まりの結婚・彼氏・実家は？100年に1人の娘役トップ
花總まり（はなふさまり）さんは、元宝塚歌劇団雪組・宙組のトップ娘役であり、「100年に1人のトップ娘役」と言われる逸材です。
2017年、元プロテニス選手である松岡修造さんの娘・松岡恵さんが、受験生1042人で合格者40人、26.1倍の難関を突破し、宝塚音楽学校に合格したことが話題となりましたが、花總まりさんはその遥か先まで進みました。
宝塚退団後は、舞台を中心に活動しており、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や「爆報！ THE フライデー」などにも出演し、テレビ進出も着実に進んでいます。
今は宝塚在籍時からのファンが多いですが、今後はそれ以外の人にも知られ、ブレイクすること間違いなしとされている花總まりさんの素顔に迫ります。
花總まりってどんな人?
花總まりさんのプロフィールは、次のとおりです。
【芸名】 花總まり（はなふさまり） ※本名：醍醐まり子（だいごまりこ）
【生年月日】 1973年2月28日
【出身地】 東京都
【血液型】 O型
【身長】 163cm
【趣味】 ダイビング、読書、ピラティス、ウォーキング
【特技】 ヴァイオリン
【高校】 日本女子大学付属高等学校
【最終学歴】 宝塚音楽学校卒業
【事務所】 ブルーミングエージェンシー
花總まりさんが、「100年に1人のトップ娘役」と言われる所以は、トップ娘役に最長となる12年3ヶ月就いていたことによります。
1991年、第77期生として宝塚歌劇団に入団すると、4年後の1994年に雪組トップ娘役に就任し、一路真輝さんの相手役を務めました。
そして、1998年には初代宙組トップ娘役に就任し、姿月あさとさんの相手役を務めました。
姿月あさとさんが退団した後は、和央ようかの相手役を務め、最終的に5人のトップスターの相手役を務めています。
長い間、宝塚歌劇団に在籍していたので年齢はアラフォーですが、見た目は30代であり、「奇跡の40代」と言われる存在です。
花總まりの結婚相手や彼氏は?
元宝塚娘役トップで美人ということで、気になるのは花總まりさんの結婚相手ですが、この文章を執筆している2017年4月時点において、独身であり、結婚していません。
相手役であった和央ようかさんとお似合いで、仲も良かったため、交際説や養子縁組説が出たり、和央ようかさんがアメリカ人の作曲家であるフランク・ワイルドホーンさんと結婚した際には破局説まで飛び出しましたが、ただの噂話です。
花總まりさんには、全く彼氏の情報はありませんが、宝塚で理想の男性像を見てきただけに、それに近い男性を見つけるのは難しいのでしょう。
ただし、美人なので、いつでも彼氏と出会うチャンスはあります。
花總まりの実家はお金持ち説
花總まりさんの母親は、松竹歌劇団（SKD）で活躍した元女優です。
そして、実家は超お金持ちとの噂が立っています。
「父親は不動産経営者」「2000万円のドレスを自前で用意した」などの噂話が出ている他、「醍醐まり子」という本名から皇族・旧華族説まで出ている状態です。
さすがに、これらに対して花總まりさんはコメントしていませんが、宝塚歌劇団に入るくらいなので、かなりのお嬢様であることは間違いありません。
関連記事
